コンタクトレンズが情報を表示できる液晶ディスプレイになる!5年以内に商用実用化されるだろう
コンタクトレンズに直接テキスト情報などを表示することができる技術は以前にも紹介したが、具体的な商用化の時期やプロトタイプの発表は初めてだ。
2014年3月30日 7:00
自分が持っているスマートフォンの不満っていっぱいありますよね?電池がもっと多いやつだったらとか、カメラがもっと高画質だったらなど、いっぱいあるだろうけど、自分用にスマートフォンを作れたら不満なんてでないと思いませんか?
これ、ずーっと記事にしようとしていたんですが、時間がなくてなかなか記事にできなくてね。
4年ほど前にスマートフォンもPCのように自作する時代がやってくる!という記事を書いたんですが、未だに読んでくれている人がいます。
そのうちスマートフォンもパソコンのように自作できる時代がやってくるだろうなぁという考えのもとに書いたのですが、やっと現実になりました。
今回紹介するのはProject AraというGoogle傘下のATAPが主導しているプロジェクト。
元はオランダのデザイナーDave Hakkens 氏が発表したモジュール式携帯のアイデアPhonebloksが始まりです。
Google、モジュール式携帯Project Araを2015年発売。最小構成50ドルからお好みで組み合わせ – Engadget Japanese
Project AraのもとになったPhonebloksとはどういうものなのかというと、LEGOブロックのように自由に組み立てることができるコンセプトスマートフォンです。
もう、このPhonebloksでも充分楽しそうなんですが、今回紹介するProject AraはこのPhonebloksを現実に近いものにしようとしています。
これがProject Araのモジュールケースのようです。多分ケースはいろんなタイプがあるんだと思う。
自分のスマートフォンで「こうだったらいいのになぁ…」ってところ、いっぱいあるでしょ?
自分の場合、デジタル一眼レフを持ち歩いているので、カメラはいらないから、その分大容量のバッテリーと処理速度が速ければなぁ…といった具合に。
PhonebloksやProject Araのように組み合わせが自由なスマートフォンが当たり前になれば、NikonやCanonといったカメラでは有名なメーカーがカメラモジュールを開発したりするかもしれない。
バッテリーの専門メーカーが大容量バッテリーモジュールを開発するかもしれない。
ディスプレイや見た目も自由に選ぶことができれば、必要のない機能にお金を払う必要もないし、機能を使い切れないということもなくなるだろう。
さすがはGoogle。このProject Araを2015年に発売しますよ!と言っているそうです。
最小スペックで50ドルだそうで、組み合わせ次第では面白いものが出来そうです。
コンタクトレンズに直接テキスト情報などを表示することができる技術は以前にも紹介したが、具体的な商用化の時期やプロトタイプの発表は初めてだ。
電池と聞くと、電力を供給するだけの”単純”なイメージがあるが、Battheadは、その電池のイメージを払拭するくらい大幅にグレードアップして、”高機能”で”高性能”な電池が誕生しそうです。
ずーっとテレビを買い替えなきゃと思っていたが、Google TVと言われているSony Internet TVが日本市場にも投入されると聞いて、もうこれしかないと思った。その理由は人それぞれだが、自分としては非常に魅力的だ。
いや、Google検索でグラフを作れることは知ってたけど、3次元の立体グラフを作れるとは知らなかった。しかも動くよ。なにこれスゴイんだけど。
災害時に連絡を取る手段として携帯電話、スマートフォンは必要不可欠。手回し発電機での充電では不十分。今の時代に沿った非常用の充電アイテムが登場した。
androidの技術的なことじゃなくて、本当にふと思った事なんですが、おおざっぱに言うと普通の携帯ではこうはいかないなって思ったわけです。それに気がついたのが、今回Xperiaのandroid OSをアップデートした時だったわけです。
毎日一回は使っているだろう様々なインターネットサービス。それらのサービスは世界の中から選ばれた優秀な人たちが作っているわけだが、そんな優秀な人たちだって気がつかない問題もある。それらの問題を指摘して話題になっている日本人ハッカーがいる。
海外へ行くと困るのがやはり言葉。最近は簡単な英語で書いてあれば多少意味はわかるけど、ロシアなんて行ったら何が書いてあるのか見当もつかない。。でも時代は変わりました。Word Lensが海外旅行で助けてくれるかもしれない。