2013年春ごろに実用化される塗る太陽電池が与える未来
火力発電には化石燃料やガスが必要だ。太陽光発電にも必要なものがある。大量の太陽電池パネルを敷き詰めることができる広大な土地が必要だった。だが三菱化学が作っている塗る太陽電池なら、いろんな場所に設置が可能だ。
2009年6月16日 13:35
最近は何でもペットボトルに入っていますよね。ジュースや水、その他にも調味料として醤油、酒、みりんなど。これらすべて開封した後は鮮度がどんどん落ちていきます。でもPID容器はそんなことありません。
ジュースはその日のうちに飲み干してしまうことが多いので、それほど鮮度を気にすることは無いのですが、調味料は結構気になります。
醤油は特に分かりやすい。
一人暮らしをしていると、小さい容器でも使いきるのに結構かかります。
でも一回開封してしまったら、その後は醤油が空気に触れて、どんどん酸化していきます。だんだん醤油が黒っぽくなるのは酸化しているからだそうですよ。(知らなかった。
中身の液体を注ぎ終わると、液体の薄い膜が注ぎ口をピタッとくっついて閉じます。
これで容器の中に空気が入らない。
しかもこの状態で倒しても、すぐにはこぼれないってのがすごい!
あ、勝手に閉じるんだからフタをする手間も省けるってことですね!
面倒臭がりな自分にとっても、すごい画期的な容器です!
同じ量を入れることができるペットボトルより、使用するプラスチックの量が60%も少ないそうです!
これはすごいエコですよ。
しかもペットボトルより小さいので、場所もとらず、いろんな面で優れている容器だなぁと。
久々にすごいモノが出てきた気がする。
火力発電には化石燃料やガスが必要だ。太陽光発電にも必要なものがある。大量の太陽電池パネルを敷き詰めることができる広大な土地が必要だった。だが三菱化学が作っている塗る太陽電池なら、いろんな場所に設置が可能だ。
いやぁこれが実際に家や会社にあったら、絶対に無駄遣いしないわ。水をジャージャー出しながら手なんか洗ってる奴がいたら飛び蹴りするわ。これはすごい水道だけど実用化は無理かなぁ。
こんなに寿命が長い発光ダイオードができると、そのうち「電球なんて交換したことなんてないよ〜!」って人が出ることになるかもしれない。
このニュースを聞いて思い出したのが、バック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアンだよね!!新型のデロリアンは生ゴミとかで動いてたけど、本当にそれに近い技術が研究されている。しかも既に商業化に向けて進んでいるっていうんだから驚きだ!!
地球に優しい○○とかいろんな商品がありますが、洗濯、掃除や食器洗いなどで使用する液体洗剤もエコな商品があったりするけど、そういう洗剤を選ぶんじゃなくて、自宅の水で薄めて使うやつを買った方がよっぽどエコだと思うぞ。
オーストラリアの大学生が作ったO2 Pursuitは、ガソリンでも電気でもなく、空気で走る。しかも100kmもの距離を走るっていうんだからすごい。
フォルクスワーゲンがリッター111kmというハイブリッド車XL1去年発表したが、今回はルノーがEOLAB(エオラブ)という超低燃費なコンセプトカーを発表した。
海外旅行って昔に比べたら安くなってあちこち行きやすくなったとはいうけど、それでも数十万はするわけですよ。何が高いってやっぱり航空運賃ですよね。その高い運賃と今後の可能性を考えてみた。