やる気スイッチをONにする研究。超音波を脳に当てると意欲的に
やる気を出さなきゃ行けない時に限ってやる気がでないんですよね。いつでもやる気が出せるようになればいいんですが…。ってことで無理やりやる気を出させる研究に良い結果が出たようです。
2013年8月30日 15:52
実際に人が見ている文字を、脳をスキャンすることで、何を見ているのかを解読するという実験に成功したという。
オランダにあるラドバウド大学ナイメーヘン校の研究チームが成功させたそうです。
MSN産経ニュースによると、
被験者をfMRIスキャンにかけた状態で、画面にぱっと現れる一連の文字を見せた。
BRAINSという文字を異なる筆跡で見せたそうです。
fMRIのモニターにはしっかりとBRAINSと確認することができます。
今何を見ているかが分かるだけで、記憶や想像している文字までは解読することはできない。
まぁそこまでできたら凄すぎて、恐ろしさまで感じますね。
ですが、視覚刺激に対する後頭葉を観察してこうやって文字を解析できたということは、イメージした時に同じように何処かに痕跡が残るのであれば、その部分を同じように観察・解析すれば、解読が可能かもしれませんね。
実際に彼らも、
「心的イメージ(を思い描く)だけで、これらの領域は同じように活性化するのだろうか? もし活性化するのなら、(それを解読することは)可能だ」
と述べている。
数十年後には、想像していることが読み取れるスキャナが登場するかもしれませんね。
やる気を出さなきゃ行けない時に限ってやる気がでないんですよね。いつでもやる気が出せるようになればいいんですが…。ってことで無理やりやる気を出させる研究に良い結果が出たようです。
うっかり忘れてた…って事ができなくなる時代がやってきそうです。今回、強制的に記憶を呼び起こす実験が成功したらしく、その技術の可能性を考えてみました。
イタリアで行なわれた実験による結果だそうだ。 ここ最近よく耳にする脳科学の実験だそうだ。この実験結果、すごいネタだと思わない?
CMとかでは後頭部や背中にやる気スイッチがあったりするが、本当の話、どこにやる気スイッチがあるかは今まで分かっていなかった。それが研究で遂にスイッチが発見された。
老化とともに記憶力が低下し、だんだん物事を覚えられなくなってきます。いろんなことが思い出せなくなっていく自分を想像すると悲しくなりますが、そんな心配も解消されそうです。
もうキーボードやマウスがいらない時代になっていくかもしれない。ディスプレイさえいらなくなるかもしれない。
だれにでも辛い記憶はあるはず。急に辛い記憶が蘇って、悲しくなることだってあるはずだ。そんな辛い記憶を消すことができたら・・・って思ったことはありませんか?そんなことが可能な薬ができてしまいました!