脳で操作するニューラルインタフェースの未来はすごい
もうキーボードやマウスがいらない時代になっていくかもしれない。ディスプレイさえいらなくなるかもしれない。
2009年6月25日 12:05
イタリアで行なわれた実験による結果だそうだ。 ここ最近よく耳にする脳科学の実験だそうだ。この実験結果、すごいネタだと思わない?
この実験、イタリアのクラブで行なわれたそうだ。
テクノミュージックが爆音で流れている中で、煙草をくれとお願いをするという実験だ。
調査員の女性がクラブ客に話しかけたこの実験で、煙草を差し出したのは、右側から話しかけられた場合は88人中34人だったのに対して、左側からの場合は88人中17人にとどまったという。
それにしても、クラブで実験するなんて脳科学研究者ってのは普通とちょっと違うのかね。
MR.BRAINのように。。
この記事を読んだ時、自然と「ほぉ。」と納得してしまった。
たぶん、実生活の中で行なわれた実験の結果だったからかな。
そういった実験結果の方が説得力がある。
俺だけかな。。
人って右耳で聞き取ることを好むらしい。
左脳が言語野だから、右耳の方がいいてことか。
電話は右耳で受けた方が理解しやすいってことかな。
まぁこの結果を信じるならば、誰かにお願いするなら右耳に向かって話せばいいわけだが、仕事中に右耳に耳打ちするなんて、相手が女性だったらセクハラで訴えられかねないね。。
・・・じゃあどうやって?
相手の右側に座るのは?
そうすれば、自然と右耳で聞いてくれるんじゃないかな。
もうキーボードやマウスがいらない時代になっていくかもしれない。ディスプレイさえいらなくなるかもしれない。
CMとかでは後頭部や背中にやる気スイッチがあったりするが、本当の話、どこにやる気スイッチがあるかは今まで分かっていなかった。それが研究で遂にスイッチが発見された。
うっかり忘れてた…って事ができなくなる時代がやってきそうです。今回、強制的に記憶を呼び起こす実験が成功したらしく、その技術の可能性を考えてみました。
だれにでも辛い記憶はあるはず。急に辛い記憶が蘇って、悲しくなることだってあるはずだ。そんな辛い記憶を消すことができたら・・・って思ったことはありませんか?そんなことが可能な薬ができてしまいました!
老化とともに記憶力が低下し、だんだん物事を覚えられなくなってきます。いろんなことが思い出せなくなっていく自分を想像すると悲しくなりますが、そんな心配も解消されそうです。
実際に人が見ている文字を、脳をスキャンすることで、何を見ているのかを解読するという実験に成功したという。
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「補聴器」と聞くとどんなイメージをするだろうか。ほとんどの人が、「年寄りがするもの」「耳が悪い人がするもの」といったあまりいいイメージがない。でもこのシーメンスが新しく発売した補聴器はちょっとすごく違う!
やる気を出さなきゃ行けない時に限ってやる気がでないんですよね。いつでもやる気が出せるようになればいいんですが…。ってことで無理やりやる気を出させる研究に良い結果が出たようです。