まるで映画のReal Steal!人型の巨大ロボットが殴りあうテレビ番組
海外のお話だが、実際に来年の2月から人型のロボットが殴り合いの対戦をするリーグ戦がテレビ番組として放送されるそうだ。時代はここまで来たか。
2013年9月8日 12:00
1987年に公開されたロボコップの舞台は2010年だった。だがもう2013年。残念ながらまだロボコップは実在しません。今度はもうちょい未来の2028年が舞台。
ロボコップって2010年のお話だったんですね。
現在2013年ですが、残念ながらロボコップの存在は確認されていない。
今回のリメイク版は2028年、今から14年後の未来を描いています。
1987年公開当時と今ではロボットがどういうものなのかという考え方も変わり、結構変わっているところがありますね。
ロボコップというと、ウィーン…ガチャンといったいかにもロボット、というよりロボコップという映画がロボットはこういうものだというイメージを作った感じがします。
ですが、最近のロボットって動きは滑らかだし、しゃべり方だって人間と変わらなかったりするんで、そこら辺はリメイク版では変更されていますね。
では、当時のロボコップとの違いを探しながらリメイク版の予告編を御覧ください。
新しいロボットのイメージを作るような映画であってほしい。楽しみ。
映画の中で、ロボコップを開発したオムニ社のホームページが存在することを知ってますか?
結構本格的に作られていて、企業のサイトッて感じです。
海外のお話だが、実際に来年の2月から人型のロボットが殴り合いの対戦をするリーグ戦がテレビ番組として放送されるそうだ。時代はここまで来たか。
あのゲームの名作、スーパーマリオがついに映画化される?普通ならゲームの世界をそのままCGで再現して・・・って考えてしまうが、マリオ達がもしも現代にいたら、という設定で現代版にアレンジしたストーリーがまた素晴らしい!マリオ達が今の時代にいたらこういう事なのかもしれない。
ニュージーランドの経営学教授と性科学者によるセクサロイドに関する論文に関する話ですが、まったくなくはない話だなと思って、セクサロイドの可能性と問題点などを真剣に考えてみる。考えるとなかなか面白い未来だと思う。
コンタクトレンズに直接テキスト情報などを表示することができる技術は以前にも紹介したが、具体的な商用化の時期やプロトタイプの発表は初めてだ。
虹彩認識っていうのは生体認証の一種で、目の瞳孔のまわりの色のついた部分のことで、個々人でパターンが異なるので、生体認証に利用可能な技術とされているが、画像の質やカメラにまっすぐ向いていないと駄目だとか欠点があったんだけど、これが解消されそうという話。
100kg以上の人間が搭乗しても問題なく2足歩行ができるロボット『Hubo FX-1』の動画をたまたま見ることができた。(記事内に動画あり)
搭乗者が搭乗席で多少揺れたりしても、ロボットの足がしっかりとバランスをとり、非常に安定感があり、人間搭乗型ロボットとしては大きな一歩ではないかと思う。
6分のショートムービーですが、観れば分かりますが見応え充分で、続きを観たくなります。本当に22歳が作ったのか?これアマチュアレベルなのか?ってくらいの作品です。
遂にそのときがやってきたようだ!まだまだロボット感たっぷりだが、日本人の底力はとてつもないから、すぐにこれが本物の女性と見分けがつかないくらいのレベルになるだろう。
自分たちの世代で、誰もが知っているタイムマシーンって言ったら、映画「BACK TO THE FUTURE」に出てくるデロリアンでしょ。もうね、時代はタクシーで未来に行けるんですよ!?