飛んでくる銃弾を避けるIBMのBionic body armor
今まで、弾丸から身体を守るには防弾チョッキを着て、頭に当たらないことを願うだけだったけど、もう弾丸で射たれる心配をする必要もなくなりそうだ。
2010年9月19日 17:00
今の時代のロボットは小さな虫が顔に止まっても何とも思わないだろうね。でも近い将来ロボットも人間並みのわずかな感覚をもつ皮膚を得ることになる凄い技術が開発されていることを知ってる?
全身の皮膚に凄い高感度のセンサーがあるようなものですよ。蚊みたいな小さな虫が足に止まっても分かるくらい高感度のセンサーですよ。
でも実際にそんな高感度のセンサーを実現するには凄いデバイスになってしまうわけだが、ロボットも人間と同じような皮膚を持つ時代が近づいているようです。
チョウチョのような軽くて小さな虫が止まっても反応するセンサーができたようです。
しかも超薄型!
ターミネーターのように人間に近いロボットになるには、人間と同じような感覚を持つ必要がある。
皮膚は人間らしさを得るには重要なモノだと思う。
わずかな感覚がないと、壊れやすい物を持つことも出来ない。
人間が卵を持つことができるのは、どれくらいの力で握ればいいのかを無意識に指先や手のひらの感覚で判断しているからだよね。
ってことは、ロボットにも同じような感覚を持てば、卵だってつかむことは簡単になるはずだ。
感覚がある皮膚を得たロボットは、痛みを感じるようになるかもしれない。
痛みを感じるようになれば、人にどう触ればいいのか理解することができるようになるのかもしれない。
風を感じて気持ちよいと感じるロボットができるのかもしれない。
またロボットが人間に近づいたな。
今まで、弾丸から身体を守るには防弾チョッキを着て、頭に当たらないことを願うだけだったけど、もう弾丸で射たれる心配をする必要もなくなりそうだ。
卓球って何対何なのか、どっちのサーブなのか、忘れたりするよね。この未来の卓球台は、大会試合などの卓球だろうが、旅館で浴衣着てやる卓球だろうが関係なく、厳しく判定して真剣に卓球をやらせてくれる。
もう誕生して10年になるんですね。ASIMOを見る前の印象的だったロボットがP2の時かな。大きな身体をゆっくり動かしながら歩く姿は、まさに「ロボットだ!」って思った。その数年後に誕生したのがASIMO。そしてそのASIMOも10歳になった。ロボットじゃないな、もう・・・子供だ。
デジタルデータを捜査するときって、それっぽいインターフェイスを用いる必要がある。触ってキーボードがあればキーボードを使う。でも未来はそうじゃない。なんでもデジタルインターフェイスになる
まさかと思ったが事実のようです。そろそろ小学校ではパソコンの導入が当たり前だね、きっと…って思っていたが、まさかロボットが導入される時代とは…。
自分は手話ができない。もちろん手話で問い掛けられてもオドオドしちゃう。相手はもっと困っているんだけどね。伝えたいのに伝えられない、手話って分かる人にしか使えないんだよね。でもEnable Talkはそんな障壁をぶっ壊してくれそうだ。