気持ち悪い4足歩行ロボットBigDogが小さくなったLittleDog
動きが気持ち悪いけど、技術的にはすごいBigDogって覚えてますか?蹴られても蹴られても、がんばって歩き続けるあの気持ち悪い4足歩行ロボットのことです。それが小さくなってより気持ち悪くなりました。でもこの技術ってすごい未来が広がっていると思います。
2012年11月26日 18:52
海外のお話だが、実際に来年の2月から人型のロボットが殴り合いの対戦をするリーグ戦がテレビ番組として放送されるそうだ。時代はここまで来たか。
Giant boxing robots reality show unveiled by Syfy — EXCLUSIVE | Inside TV | EW.comによると、米国ケーブルテレビチャンネル「Syfy」が来年2月26日から放映を開始するようだ。
特番の一回限りとかじゃなくて、シーズンで放映だって。
ロボット同士が戦う映画「Real Steal」を思わせる内容だ。
240cmいう大きな人型ロボット同士が殴り合いの戦いをするという。
ロボットを操作する人はシャドーボクシングでロボットの動きを制御
金属がぶつかり合う迫力は、人間同士が殴りあうボクシングには無い迫力が期待できる。
日本のような広告収入だけでやっている民放では、これだけ制作費がかかりそうな番組は作れないだろうな。
米国は地上波テレビより、ケーブルテレビが主流って話を聞いたことがあるから、日本ももっとケーブルテレビが表にでてくれば、こういう番組がでてくるだろうね。
動きが気持ち悪いけど、技術的にはすごいBigDogって覚えてますか?蹴られても蹴られても、がんばって歩き続けるあの気持ち悪い4足歩行ロボットのことです。それが小さくなってより気持ち悪くなりました。でもこの技術ってすごい未来が広がっていると思います。
よく映画とかでも暗闇に隠れたスパイを探す時に赤外線センサーを使ったりするシーンがあったりする。だけどそんな技術も古いものになりつつある。この新しいロボットから隠れることはほぼ不可能に近い。
遂にそのときがやってきたようだ!まだまだロボット感たっぷりだが、日本人の底力はとてつもないから、すぐにこれが本物の女性と見分けがつかないくらいのレベルになるだろう。
もう誕生して10年になるんですね。ASIMOを見る前の印象的だったロボットがP2の時かな。大きな身体をゆっくり動かしながら歩く姿は、まさに「ロボットだ!」って思った。その数年後に誕生したのがASIMO。そしてそのASIMOも10歳になった。ロボットじゃないな、もう・・・子供だ。
そろそろ書こうと思っていたTOSHIBA REGZA 42Z1の使用感レビュー。届いてから約1ヶ月、あれこれ使ってみて自分のライフスタイルが大きく変わったことに気がついた。テレビ一台買っただけで、ここまで得られるものがあるとは思わなかった。
11月1日に打ち上げられるスペースシャトル「ディスカバリー」には、宇宙飛行士6名の他にロボットが同乗する事になっていることを知ってます?意外とあまりニュースになってないけど、たぶん打ち上げられたらニュースになるかな。
100kg以上の人間が搭乗しても問題なく2足歩行ができるロボット『Hubo FX-1』の動画をたまたま見ることができた。(記事内に動画あり)
搭乗者が搭乗席で多少揺れたりしても、ロボットの足がしっかりとバランスをとり、非常に安定感があり、人間搭乗型ロボットとしては大きな一歩ではないかと思う。
ロボットとじゃんけんするには特別な機械を手に装着する必要があるようですが、このロボットの指の動きに注目して欲しい。