富士通の子グマ型ロボットはロボコップを管理するオムニ社が2020年に販売予定
最近、ロボコップのドラマ版を観てたので、富士通が子グマ型ロボットを作ったというニュースを観て「オムニ社?」って思ってしまった。時代がやっとロボコップに追いついてきたのかな?
2012年12月21日 7:00
どんな道でも人間の代わりに重い荷物を持って歩いてくれるロボットBigDogですが、進化してましたよ。予想以上に動物っぽく…いや頼もしい存在になってます。
まず、Big Dogを知らない人は、2年前に書いた気持ち悪い4足歩行ロボットBigDogが小さくなったLittleDogという記事を御覧ください。
Dogっていうか人間の下半身みたいだったでしょ。
進化して動きが少しは犬っぽくなりました。動きが。
たしかに最初の頃は気持ち悪かった。だが、今は素晴らしいロボットになりました。
どこまでもついてきます。転んでしまった姿は、なんかちょっとかわいいです。
あれだけ足場が悪い山道も、一生懸命歩く姿はまだまだ幼い動物のようですが、これから頼もしい存在になるだろうなぁと思わせてくれます。
主人の位置を把握し、障害物にぶつからないように進路を設定して歩いているのは素晴らしいですね。
The LS3 program seeks to demonstrate that a highly mobile, semi-autonomous legged robot can carry 400 lbs of a squad’s equipment, follow squad members through rugged terrain and interact with troops in a natural way similar to a trained animal with its handler.
なんと400ポンド、180kgの荷物を運んでくれるんです。重い荷物を背負ってご主人の後を歩いてくれるわけです。
無線機などのバッテリーの充電なんかもできるそうですよ。
まだまだフィールドテストの段階ですが、この調子なら実戦配備も間近でしょうね。
けが人を運べるほどにまで歩行が安定すれば、日本でも山岳救助などで活躍しそうですね。
最近、ロボコップのドラマ版を観てたので、富士通が子グマ型ロボットを作ったというニュースを観て「オムニ社?」って思ってしまった。時代がやっとロボコップに追いついてきたのかな?
遂にそのときがやってきたようだ!まだまだロボット感たっぷりだが、日本人の底力はとてつもないから、すぐにこれが本物の女性と見分けがつかないくらいのレベルになるだろう。
このMilestone 2を観て、ロボットも必死に生きようとしていて、だんだんと生き物に近い存在になりつつあると感じ、少し恐さも感じた。
もう誕生して10年になるんですね。ASIMOを見る前の印象的だったロボットがP2の時かな。大きな身体をゆっくり動かしながら歩く姿は、まさに「ロボットだ!」って思った。その数年後に誕生したのがASIMO。そしてそのASIMOも10歳になった。ロボットじゃないな、もう・・・子供だ。
100kg以上の人間が搭乗しても問題なく2足歩行ができるロボット『Hubo FX-1』の動画をたまたま見ることができた。(記事内に動画あり)
搭乗者が搭乗席で多少揺れたりしても、ロボットの足がしっかりとバランスをとり、非常に安定感があり、人間搭乗型ロボットとしては大きな一歩ではないかと思う。
海外のお話だが、実際に来年の2月から人型のロボットが殴り合いの対戦をするリーグ戦がテレビ番組として放送されるそうだ。時代はここまで来たか。
動きが気持ち悪いけど、技術的にはすごいBigDogって覚えてますか?蹴られても蹴られても、がんばって歩き続けるあの気持ち悪い4足歩行ロボットのことです。それが小さくなってより気持ち悪くなりました。でもこの技術ってすごい未来が広がっていると思います。
よく映画とかでも暗闇に隠れたスパイを探す時に赤外線センサーを使ったりするシーンがあったりする。だけどそんな技術も古いものになりつつある。この新しいロボットから隠れることはほぼ不可能に近い。
ついにロボットや家電製品も出血して、さらに自己修復するって機能が付くかもって話です。何に使うんだよって思うでしょ?でも理解するとよく考えられてるって思う。
もう宇宙観測はNASAとかがロケット飛ばして観測するような、莫大な費用をかけて行うことではなくなったんだなぁって思った。こういうお父さんを持つ子供がうらやましい。。