富士通の子グマ型ロボットはロボコップを管理するオムニ社が2020年に販売予定
最近、ロボコップのドラマ版を観てたので、富士通が子グマ型ロボットを作ったというニュースを観て「オムニ社?」って思ってしまった。時代がやっとロボコップに追いついてきたのかな?
2012年12月10日 17:38
まさかと思ったが事実のようです。そろそろ小学校ではパソコンの導入が当たり前だね、きっと…って思っていたが、まさかロボットが導入される時代とは…。
けいはんな学研都市の京都府精華町立東光小学校で、人工知能ロボット「ロボビー」が教師のサポートをする実証実験を行うそうです。
十数年後とかの話じゃなくて、来年2月からです。
実際に生徒と接して教育する立場になるわけです。
人工知能ロボット、教壇へ 京都・学研都市の小学校 – MSN産経ニュースによると、
人間の大人と比べて知能は劣るものの、児童の名前や顔写真の情報を入力すると、生徒を識別し、会話することもできる。
8日に行われたお披露目では、
児童が「何を食べるの」と質問すると「電気を食べる。水は苦手なの」などと答えていた。
ロボットとコミュニケーションすることで、子どもにどんな感情が芽生えるのかも気になる。
どんなロボットかというと、記事だと写真が小さかったので探してみたらありました。
人間が作ったロボット、それに教わる人間。
なんとも不思議な時代ですね。
自分は、機械に愛情を持って接しているので、ロボットだけじゃなく、パソコンにも命あるものと考えている。(アホみたいでしょ?)
でも、実際に世の中にロボットが入ってきて、接する機会が増えれば、みんなそうなると思う。
とくに、何かを教えてくれたロボットなら特にね。
この小学校の生徒達の未来にも期待したい。
最近、ロボコップのドラマ版を観てたので、富士通が子グマ型ロボットを作ったというニュースを観て「オムニ社?」って思ってしまった。時代がやっとロボコップに追いついてきたのかな?
遂にそのときがやってきたようだ!まだまだロボット感たっぷりだが、日本人の底力はとてつもないから、すぐにこれが本物の女性と見分けがつかないくらいのレベルになるだろう。
もう誕生して10年になるんですね。ASIMOを見る前の印象的だったロボットがP2の時かな。大きな身体をゆっくり動かしながら歩く姿は、まさに「ロボットだ!」って思った。その数年後に誕生したのがASIMO。そしてそのASIMOも10歳になった。ロボットじゃないな、もう・・・子供だ。
100kg以上の人間が搭乗しても問題なく2足歩行ができるロボット『Hubo FX-1』の動画をたまたま見ることができた。(記事内に動画あり)
搭乗者が搭乗席で多少揺れたりしても、ロボットの足がしっかりとバランスをとり、非常に安定感があり、人間搭乗型ロボットとしては大きな一歩ではないかと思う。
1987年に公開されたロボコップの舞台は2010年だった。だがもう2013年。残念ながらまだロボコップは実在しません。今度はもうちょい未来の2028年が舞台。
ヒューマノイド・ロボットの多くは、見た目は人間っぽいけど身体の動かし方は人間とは全く違う。身体の動かし方も人間っぽくするには筋肉が必要だ。
動きが気持ち悪いけど、技術的にはすごいBigDogって覚えてますか?蹴られても蹴られても、がんばって歩き続けるあの気持ち悪い4足歩行ロボットのことです。それが小さくなってより気持ち悪くなりました。でもこの技術ってすごい未来が広がっていると思います。
ニュージーランドの経営学教授と性科学者によるセクサロイドに関する論文に関する話ですが、まったくなくはない話だなと思って、セクサロイドの可能性と問題点などを真剣に考えてみる。考えるとなかなか面白い未来だと思う。