まるで映画のReal Steal!人型の巨大ロボットが殴りあうテレビ番組
海外のお話だが、実際に来年の2月から人型のロボットが殴り合いの対戦をするリーグ戦がテレビ番組として放送されるそうだ。時代はここまで来たか。
2012年12月10日 17:38
まさかと思ったが事実のようです。そろそろ小学校ではパソコンの導入が当たり前だね、きっと…って思っていたが、まさかロボットが導入される時代とは…。
けいはんな学研都市の京都府精華町立東光小学校で、人工知能ロボット「ロボビー」が教師のサポートをする実証実験を行うそうです。
十数年後とかの話じゃなくて、来年2月からです。
実際に生徒と接して教育する立場になるわけです。
人工知能ロボット、教壇へ 京都・学研都市の小学校 – MSN産経ニュースによると、
人間の大人と比べて知能は劣るものの、児童の名前や顔写真の情報を入力すると、生徒を識別し、会話することもできる。
8日に行われたお披露目では、
児童が「何を食べるの」と質問すると「電気を食べる。水は苦手なの」などと答えていた。
ロボットとコミュニケーションすることで、子どもにどんな感情が芽生えるのかも気になる。
どんなロボットかというと、記事だと写真が小さかったので探してみたらありました。
人間が作ったロボット、それに教わる人間。
なんとも不思議な時代ですね。
自分は、機械に愛情を持って接しているので、ロボットだけじゃなく、パソコンにも命あるものと考えている。(アホみたいでしょ?)
でも、実際に世の中にロボットが入ってきて、接する機会が増えれば、みんなそうなると思う。
とくに、何かを教えてくれたロボットなら特にね。
この小学校の生徒達の未来にも期待したい。
海外のお話だが、実際に来年の2月から人型のロボットが殴り合いの対戦をするリーグ戦がテレビ番組として放送されるそうだ。時代はここまで来たか。
ついにロボットや家電製品も出血して、さらに自己修復するって機能が付くかもって話です。何に使うんだよって思うでしょ?でも理解するとよく考えられてるって思う。
11月1日に打ち上げられるスペースシャトル「ディスカバリー」には、宇宙飛行士6名の他にロボットが同乗する事になっていることを知ってます?意外とあまりニュースになってないけど、たぶん打ち上げられたらニュースになるかな。
もう誕生して10年になるんですね。ASIMOを見る前の印象的だったロボットがP2の時かな。大きな身体をゆっくり動かしながら歩く姿は、まさに「ロボットだ!」って思った。その数年後に誕生したのがASIMO。そしてそのASIMOも10歳になった。ロボットじゃないな、もう・・・子供だ。
遂にそのときがやってきたようだ!まだまだロボット感たっぷりだが、日本人の底力はとてつもないから、すぐにこれが本物の女性と見分けがつかないくらいのレベルになるだろう。
100kg以上の人間が搭乗しても問題なく2足歩行ができるロボット『Hubo FX-1』の動画をたまたま見ることができた。(記事内に動画あり)
搭乗者が搭乗席で多少揺れたりしても、ロボットの足がしっかりとバランスをとり、非常に安定感があり、人間搭乗型ロボットとしては大きな一歩ではないかと思う。
今の時代のロボットは小さな虫が顔に止まっても何とも思わないだろうね。でも近い将来ロボットも人間並みのわずかな感覚をもつ皮膚を得ることになる凄い技術が開発されていることを知ってる?
ロボットとじゃんけんするには特別な機械を手に装着する必要があるようですが、このロボットの指の動きに注目して欲しい。