未来の卓球台「WALDNER」人間の審判はもういらない?
卓球って何対何なのか、どっちのサーブなのか、忘れたりするよね。この未来の卓球台は、大会試合などの卓球だろうが、旅館で浴衣着てやる卓球だろうが関係なく、厳しく判定して真剣に卓球をやらせてくれる。
2007年5月7日 13:23
そのうちキーボード、マウス、とこの新しいインターフェイスが並ぶかもしれない。
精神集中 光る剣 米ベンチャー、ゲーム開発 日本で来月公開という記事から
ニューロスカイは精神を集中すると剣が光る玩具を開発した。映画「スターウォーズ」のダースベーダーのヘルメット内でセンサーが感知した脳波を無線でライトセーバー(剣)に送る仕組みだ。
この技術があれば、パソコンの前にいても、脳の検査ができるようになるかもしれない。
集中が足りない時に、パソコンが集中できる音楽を流したり、ボリュームを調整したりしてくれるようになるかもしれない。
作業に集中している時のパソコンのウィンドウの位置や、アプリケーションの状態などをパソコンが解析し、今後集中したい時はパソコン環境も集中できる環境に自動的に変更してくれるようになるかもしれない。
エモーティブ・システムズは18個のセンサーを搭載した精巧な家庭用ゲーム機向けヘッドセット(頭部に装着する入力機器)を来年発売する計画だ。複数の種類の笑いや瞬き、無意識の感情などを感知し、任天堂の「Wii(ウィー)」など最新ゲーム機用格闘ゲームなどを操れるようにする。
これもすごい。バック・トゥ・ザ・フューチャーにでてきた手を使わないゲームが実現します。
脳と直接信号のやり取りできるということは、簡単に言うと自分が考えていることを、文章を打たなくても相手にメールで送ることができるわけだ。
まぁ送る時に変なことを考えなきゃいいんだが。。
オンラインサービスでも、感情や精神状態を利用したサービスが出てくるかもしれない。
卓球って何対何なのか、どっちのサーブなのか、忘れたりするよね。この未来の卓球台は、大会試合などの卓球だろうが、旅館で浴衣着てやる卓球だろうが関係なく、厳しく判定して真剣に卓球をやらせてくれる。
サッカーは一点の重みが大きいから、プロリーグの試合や国際試合のゴール判定には審判も神経をすり減らしているでしょう。でもこの技術が導入されれば、少しは負担が減るでしょう。
ブーンって耳障りな音を立てて飛ぶ蚊。日本人はその程度でしか思っていないが、蚊はマラリアという恐ろしい病気を運ぶ。その運び屋から人を守る防衛システムについてお話する。
今の時代のロボットは小さな虫が顔に止まっても何とも思わないだろうね。でも近い将来ロボットも人間並みのわずかな感覚をもつ皮膚を得ることになる凄い技術が開発されていることを知ってる?
自分は手話ができない。もちろん手話で問い掛けられてもオドオドしちゃう。相手はもっと困っているんだけどね。伝えたいのに伝えられない、手話って分かる人にしか使えないんだよね。でもEnable Talkはそんな障壁をぶっ壊してくれそうだ。
デジタルデータを捜査するときって、それっぽいインターフェイスを用いる必要がある。触ってキーボードがあればキーボードを使う。でも未来はそうじゃない。なんでもデジタルインターフェイスになる