差し込み口が増えるちょっと未来のコンセント
コンセントの差し込み口はほとんどが2つ。もっと必要な時は三つ又とかOAタップとか使う必要があったが、このコンセントはちょっと違う。
2014年1月12日 18:39
最近のノートパソコン本体は軽くてスリムになってきたが、電源アダプターは相変わらず大きくて重いまま。どうにかならないものか…と思っていたら近々市場に登場するようです。
この電源アダプターは、MITの研究者が立ちあげたベンチャー企業が発表した。
自分はMacbook Proを使っているのですが、本体の重さや大きさはAirに比べると確かに重いかもしれませんが、たいして気にならないんです。
ですが、電源アダプター…これが意外とかさばるし、重く感じる。
Macbook Pro本体に比べりゃそりゃたいした大きさや重さ(約170g)じゃないんですが…もっとコンパクトにならないものかって、ずーっと思ってた。Macbook Air使っている人なんて、その思いはもっと強いはず。
せっかく本体はスリムなのに、電源アダプターは…ドカッと大きいし。
電源アダプターの体積を1/4に、MIT発ベンチャーが新技術によると、
米国のベンチャー企業FINsix社は、ノートパソコンなどの電源アダプターの体積を約1/4と大幅に小型化できる技術を開発した。重さでは約1/6にすることが可能だ。
重さが1/6ってすごい軽量化ですな。ほぼケーブルの重さになるわけだ。
早く製品化してほしいと思って読んでいたら、
2014年夏にも65Wのノートパソコン用電源アダプターを製品化する。価格は、80~90米ドルになる見込みだ。
意外と早いね。今年の夏には製品化される可能性があるそうだ。
たぶんMacbook用だろうね。
価格は少し高めだけど、よく外にノートパソコンを持ち出す人にとっては安いものかもしれない。
コンセントの差し込み口はほとんどが2つ。もっと必要な時は三つ又とかOAタップとか使う必要があったが、このコンセントはちょっと違う。
一応報告しておかなければね。このブログもMacbook Proで投稿しています。いやーパワフル!Power Mac G5から一気にMacbook Proに飛んできたからそりゃもう。
でっかいアダプターとか、ちょっと幅広めのプラグのせいで、隣の口に挿せなかったりするんですよね。せっかく4つ口の電源タップ買ったのに、2口しか使えないとか。。
Mac OSX MavericksにGitをインストールしようと思ったのですが、いろいろつまずいたので手順とメモを。コマンド系は覚えきれませんね。
壁に備え付けられたコンセントって、だいたい家電が届かない隅っこにあったりする。結局2,000円くらいする延長コードを買ってきたりと、いったい何本延長コードを買わせるんでしょうか。
キャプチャソフトってMac純正のアプリケーションや、ブラウザの拡張機能とかあるけど、正直ここ数ヶ月Skitchを使っていたけど、これは手放せないアプリケーションのひとつだわ。
このブログでも紹介したアプリケーションのSkitchですが、とつぜん全く別なアプリケーションになってしまって悲しかったので、ダウングレードしました。その方法をご紹介します。
新しいMacBook Proを使い始めて、もう1ヶ月経ちますが、ふとTime Machineってスゴいなぁと思ってしまった。
産業技術総合研究所が「家電機器による伝送障害に強い電力線通信方式(物理層)を開発」したという。コンセントからインターネット接続する時代が現実になりつつあるってことか。