グレゴリー・コルベール『ashes and snow』をみる

ノマディック美術館

久々に芸術に触れてきました。お台場、東京テレポート駅のすぐ隣にあるコンテナが積み上げられた不思議な建物がその会場であるノマディック美術館。前からなんだこの建物は・・・って思ってたのですが、移動美術館でした。

150個以上のコンテナを積み上げてつくられた移動美術館で、ニューヨーク、サンタモニカと移動し、今回お台場が3カ所目だそうです。

ノマディック美術館

『ashes and snow』はインドやエジプトなど世界を回って撮影された、自然界と人間の交流を写真と映像でみせる芸術です。

美術館全体のアンバーな色調が何とも言えない雰囲気を与えてくれます。久々にこんな気持ちになったかな。この美術館の一画だけちょっと違う世界な感じさえします。

館内の長い回廊に展示されている大きな写真、なにか感じてしまう。

写真にしても映像にしても、これがCGじゃないって言うからすごい。。

普通の美術館と違い、説明やタイトルなどは一切なく、見たまま感じることができる。

多分6月24日までだから気になる人は見に行くべきかな。

どういうものなんだろうって思った方は公式サイトを見てみるとちょっと見ることができる。まぁ実物をみるのとは全然違うが。

ちなみに、館内で写真集も売っていたので見てたんですが、ひとつすんごいの見つけた。
一、十、百・・・百万・・・(はっ!?

車が買えるほどの本がありました。。

関連サイト

ashes and snow

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投稿日 2007年06月16日 09:51 コメント(0) トラックバック(0)

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