ロボコップのリメイク版予告編が公開!15年後の未来、2028年が舞台
1987年に公開されたロボコップの舞台は2010年だった。だがもう2013年。残念ながらまだロボコップは実在しません。今度はもうちょい未来の2028年が舞台。
2012年4月18日 20:25
こういうSF映画やドラマが現実になると、すごい未来を感じるわけですが、あの宇宙を旅するスタートレックにでてくる未来のツールが完成しつつあります。
スタートレックというSF映画、ドラマで登場する装置。
探知、分析、記録ができ、地理、気象、生物等のあらゆる分野について探査と分析を行え、医療に特化した医療用もある。
スタートレック情報をまとめたWikiによると、映画の中では2260年ころに登場した多目的デバイスのようです。
そう考えると、今は2012年ですから…約250年くらい早く作ってしまったことになります!
このSF世界の最新ツールを現実のものにしようとしているのが、カナダのピーター・ジャンセン氏、29歳。意外と若い。
彼が作ったトリコーダーの試作機は、ITmedia ニュースによると、
気温や気圧、湿度などの大気測定を行えるほか、電磁気的測定によって磁力をテストしたり、距離や位置、動きなどの空間的測定を行ったりもできる
まぁまだこの動物が何なのかとか、この花は何なのか、毒があるのかといったところまではいかないが、基本的な情報を測定することは出来るようだ。
一番期待したいのが、医療用トリコーダーだ。トリコーダーをかざすと、瞬時に身体の状態が分かるというモノ。
血圧、体温の他にも、痛い思いをせずに血液検査まできっと出来るようになるんだろうな。
今の技術でも多少近いものは出来ると思う。
体温は最近ではレーザーで測定するのがあるくらいだし、動向の開き具合や脈拍は高性能なカメラと識別ソフトがあれば、十分実現できそうだ。
まぁさすがに血液は採取しないと今では無理かもしれないが。
こういうSFの中の物を現実にしてきたものっていっぱいあるんだよね。
自動ドアや携帯電話とか、もっといっぱいあるけど。
あの映画を見て、これを作った…って話をよくみかける。
そう考えると、SFを作る人が未来を作っているといっても過言じゃない気がする。
SF映画は現代を未来に導くものなのかもしれない。
1987年に公開されたロボコップの舞台は2010年だった。だがもう2013年。残念ながらまだロボコップは実在しません。今度はもうちょい未来の2028年が舞台。
久々にvimeoを見ていたら、この動画が気になって観たんだが、なかなか面白かったので紹介してみる。vimeoは本格的に活動するクリエイターが募って投稿しているだけあって、非常に完成度が高い。
つい先週、アーノルド・シュワルツェネッガーが主演を務めたトータル・リコールがリメイクされることを伝えたが、今回約2分30秒の予告編フルバージョンが公開されたのでお知らせしておく。
マイノリティリポートを観た人は分かると思う。この映画の中のコンピューターシステムは手のジェスチャーで操作している。そんなインターフェイスが実際に開発されている。
暗闇で光るTシャツは今までもあった。だがこのTシャツは今までのものと違う。レーザーを使って自分の好きなようにTシャツをデザインできる!
今まで針と糸で縫合する必要がある傷は、縫合する時にも恐怖心と痛みがあったが、このナノ縫合は恐怖心だけでなく痛みさえなくなるという。
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大好きだったあの映画!BACK TO THE FUTURE!未来大好きな自分を形作った映画の一つだろうね。今でも大好きだが、マーティ役のマイケル・J・フォックスがパーキンソン病になってしまった事は大変残念だった。が、この映像を観ていてもたってもいられなくなって記事にした。
6分のショートムービーですが、観れば分かりますが見応え充分で、続きを観たくなります。本当に22歳が作ったのか?これアマチュアレベルなのか?ってくらいの作品です。