22歳のアマチュア映画監督が作ったSF映画「R´ha」がすごい!プロのしわざかと思った
6分のショートムービーですが、観れば分かりますが見応え充分で、続きを観たくなります。本当に22歳が作ったのか?これアマチュアレベルなのか?ってくらいの作品です。
2009年1月28日 23:42
マイノリティリポートを観た人は分かると思う。この映画の中のコンピューターシステムは手のジェスチャーで操作している。そんなインターフェイスが実際に開発されている。
最近ではipod touchやwindows 7など、画面に触れて画像を拡大縮小したり、移動したりすることができるが、マイノリティリポートの中のコンピューターは画面には触れずに画像を移動したりいろいろしている。下記の映像、マイノリティリポートのトレーラーの冒頭に出てくるトムクルーズが手で操作しているのがそれだ。
http://jp.youtube.com/watch?v=gn2sLUJ-eLk
未来にはこういうインターフェイスが出てくるんだろうなぁ。
と思っていたらもう開発しているんですね。んでもってデモ映像まで出ていました。
もう映画の中のインターフェイスそのものだなと思ってしまった。
でもこれだけ大きな装置を置く場所は限られてるから、大企業の会議室や、政府の犯罪予防局にしか置けないかもね。
6分のショートムービーですが、観れば分かりますが見応え充分で、続きを観たくなります。本当に22歳が作ったのか?これアマチュアレベルなのか?ってくらいの作品です。
センサー技術の進化は今回のシーテックジャパンをみれば、そのスゴさがよくわかる。でもいつの時代もそうだけど、これを共通の仕様にしていくのが大変そうだ。
自分たちの世代で、誰もが知っているタイムマシーンって言ったら、映画「BACK TO THE FUTURE」に出てくるデロリアンでしょ。もうね、時代はタクシーで未来に行けるんですよ!?
こういうSF映画やドラマが現実になると、すごい未来を感じるわけですが、あの宇宙を旅するスタートレックにでてくる未来のツールが完成しつつあります。
もうキーボードやマウスがいらない時代になっていくかもしれない。ディスプレイさえいらなくなるかもしれない。
iPhoneやAndroidでおなじみのゲーム、Angry Birds(アングリーバード)が映画化だって!?以前、完成度が異常に高い食べれるAngry Birdsを紹介したが、今回は・・・ちょっと細かい部分は違うけど、確かにAngry Birdsだな。
アーノルド・シュワルツェネッガーが主演を務めたトータルリコール。自分も大好きな映画の一つだ。まぁたまに見返したりするんだけど、今の時代の流れからすると、あの映画に未来感を感じなくなってきたのも事実。そんな時にリメイクですよ!
デジタルデータを捜査するときって、それっぽいインターフェイスを用いる必要がある。触ってキーボードがあればキーボードを使う。でも未来はそうじゃない。なんでもデジタルインターフェイスになる
久々にvimeoを見ていたら、この動画が気になって観たんだが、なかなか面白かったので紹介してみる。vimeoは本格的に活動するクリエイターが募って投稿しているだけあって、非常に完成度が高い。
今までジェスチャーで何かを操作したりするっていうのはあったけど、このiPoint 3Dは3D映像をジェスチャーで操作できるという。いったいどういう使い方するんだろうか。