Microsoftが描く数年後の未来を観て、少し考えてみる
最先端をゆく企業は常に先のことを考えています。今日はMicrosoftが描く数年後の未来を観て考えてみる。
2012年11月22日 20:56
60年前の1951年に作られたコンピュータ「Harwell Dekatron」別名「WITCH」が再起動したそうだ。3年もの歳月をかけて。どんなコンピュータか気になるでしょ?
当時のコンピュータって今のパソコンとは大違い。”コンピュータ”っていうか”機械”って言葉のほうが似合う。
完成した1961年当時は「Harwell Dekatron」という名だったそうだが、コンピュータサイエンスの教育教材資料として使われている時に「WITCH」と呼ばれるようになったそうだ。
重さ2.5トンもある、まるでスーパーコンピュータを感じさせる大きさ。
そんな巨大なコンピュータが博物館で埃をかぶって40年近く放置されてたなんて…どんだけ場所が余っていたんだって言いたくなるんだが。
それを6人で2年半かけて修復したそうだ。
この最古のコンピュータは何ができるのかというと、数値計算だ。
初期の原子力発電所の設計のために使われたのだ。複雑な方程式も、機械式の計算機を使う数学者2人に相当するスピードで、見事に解くことができた。
まぁでっかい計算機ということだ。計算した結果をプリンターで印字するというものだ。
プリンターも”機械”って感じ。これも当時のものだと思うが、どうなんだろう。
なんか、この当時のコンピュータって、仕組みさえ理解できそうにない。こんなものを作った人はすごいな。
計算の値は、陽極を中心に円形に配置された10個ある陰極のどれかに保存される。管は透明なので、メモリのなかを実際に見ることができる。このことと、計算速度の遅さから、このマシンは博物館でコンピューター科学を教えるよい道具になることが期待されている。「メモリの場所を見て、3ですねと言えるのだ」と修復チームを率いたケヴィン・マレルは語った。
あのチラチラ赤く光っているのはメモリに保存されている値なのか。
こんな巨大な計算機が60年後に手のひらに収まるって当時の人は想像できたのかな。
最先端をゆく企業は常に先のことを考えています。今日はMicrosoftが描く数年後の未来を観て考えてみる。
子供達のぶっ飛んだ発想ほど優れたモノはないですよね。今日もYouTubeを見ていたら、そんな子供達のすごい発想と行動力をとらえたスゴイ動画を発見しました!こんなことできるんじゃなねぇ?って思って即行動に移していた子供のころを思い出しますよ。
もし大学の卒業式でスティーヴジョブスがスピーチしていたら、自分の人生の進むべき道が変わっていたかもしれない。これほどの力があるスピーチにであったことがない。
この動画を観て、すごいなぁと感心してしまった。最初は小さい交差点なんだろうなぁと思ったが、とんでもない…大きな交差点で、必死に運転手に指示を出す姿に感動してしまった。
もう宇宙観測はNASAとかがロケット飛ばして観測するような、莫大な費用をかけて行うことではなくなったんだなぁって思った。こういうお父さんを持つ子供がうらやましい。。
何気ない日常。電線に止まる鳥。そんな鳥たちがこんな曲を作り出すなんて。まぁ鳥さんたちはなにも考えていないだろうけど。。
「猫ってどのくらい飛ぶんだろう…」という感じで観始めた動画。その動画の編集が無駄にかっこよくてつい…みんなに教えたくて。
すごい交通量の街中、タイムズスクエアでRed Bullのレーシングカーが突然路肩へ!そこには何故かピットクルーが。
未来の車ってデザインがシャープで、自動運転機能や宙に浮いたり…ってのを想像しますが、近い未来はタイヤもまったく新しいモノになるのかもしれないと考えさせられました。
いやぁ和むねぇ。こういう女の子が無邪気に踊るホームビデオって。・・・あれ?あれれ?・・・すごいなぁ。