10歳になったロボットのASIMOの過去を振り返って思う事
もう誕生して10年になるんですね。ASIMOを見る前の印象的だったロボットがP2の時かな。大きな身体をゆっくり動かしながら歩く姿は、まさに「ロボットだ!」って思った。その数年後に誕生したのがASIMO。そしてそのASIMOも10歳になった。ロボットじゃないな、もう・・・子供だ。
2007年7月5日 11:40
このロボット、RuBot II というそうでルービックキューブが得意ということです。ちゃんと手と顔があって、お腹にはタイマーがあるんです。
対戦することができるそうで、ルービックキューブをロボットに渡すと、自分でルービックキューブの構成を確認してタイマーをスタートし、勝手に始めてくれちゃいます(ーー;
「3、2、1、スタート!」くらい言ってくれよ。
自分もルービックキューブはよくやるんです。以前の会社では社員の8割がデスクにルービックキューブがあったくらい盛り上がっていました。
さすがにこのロボットのように30秒台で完成させることはできませんが、一応3分くらいで・・・遅いですね。
たとえ30秒台で完成するスキルがあっても、このロボットに勝てる気がしません。
だって音楽がちょっと恐いもん。音楽とタイマーが時限爆弾のように今にも爆発しそうな感じで焦ってしまいそうです。。
あのちょっと低い声も恐い。
RuBotの一号機の映像はこちら
1号機から2号機への飛躍的な巨大化が気になります。。
3号機には下半身があるんですかね。
もう誕生して10年になるんですね。ASIMOを見る前の印象的だったロボットがP2の時かな。大きな身体をゆっくり動かしながら歩く姿は、まさに「ロボットだ!」って思った。その数年後に誕生したのがASIMO。そしてそのASIMOも10歳になった。ロボットじゃないな、もう・・・子供だ。
水道橋重工が作ったロボット「クラタス」が海外でとんでもない人気を得ているようだ。さすがロボット大国日本と言わせる巨大ロボットとはいったい…。
まさかと思ったが事実のようです。そろそろ小学校ではパソコンの導入が当たり前だね、きっと…って思っていたが、まさかロボットが導入される時代とは…。
ついにロボットや家電製品も出血して、さらに自己修復するって機能が付くかもって話です。何に使うんだよって思うでしょ?でも理解するとよく考えられてるって思う。
100kg以上の人間が搭乗しても問題なく2足歩行ができるロボット『Hubo FX-1』の動画をたまたま見ることができた。(記事内に動画あり)
搭乗者が搭乗席で多少揺れたりしても、ロボットの足がしっかりとバランスをとり、非常に安定感があり、人間搭乗型ロボットとしては大きな一歩ではないかと思う。
よく映画とかでも暗闇に隠れたスパイを探す時に赤外線センサーを使ったりするシーンがあったりする。だけどそんな技術も古いものになりつつある。この新しいロボットから隠れることはほぼ不可能に近い。
今の時代のロボットは小さな虫が顔に止まっても何とも思わないだろうね。でも近い将来ロボットも人間並みのわずかな感覚をもつ皮膚を得ることになる凄い技術が開発されていることを知ってる?
動きが気持ち悪いけど、技術的にはすごいBigDogって覚えてますか?蹴られても蹴られても、がんばって歩き続けるあの気持ち悪い4足歩行ロボットのことです。それが小さくなってより気持ち悪くなりました。でもこの技術ってすごい未来が広がっていると思います。
最近、ロボコップのドラマ版を観てたので、富士通が子グマ型ロボットを作ったというニュースを観て「オムニ社?」って思ってしまった。時代がやっとロボコップに追いついてきたのかな?
このMilestone 2を観て、ロボットも必死に生きようとしていて、だんだんと生き物に近い存在になりつつあると感じ、少し恐さも感じた。