成層圏を撮影したのはNASAではなく普通の親子が作った宇宙観測機
もう宇宙観測はNASAとかがロケット飛ばして観測するような、莫大な費用をかけて行うことではなくなったんだなぁって思った。こういうお父さんを持つ子供がうらやましい。。
2010年10月14日 17:10
Virgin Galactic社の宇宙旅行実現が近づいてきたな。それにしてもこの宇宙船・・・宇宙航空機か、超かっこいい!Virginのロゴがまたなんとなくこの宇宙船に合ってる!SF映画とかに出てきそうだし。
未来が一気に近づいてきた感じがするよ。
ヴァージンギャラクティック社の宇宙船がパイロットを2人乗せて宇宙空間を飛んだってニュース。
まるで未来人がこの宇宙船に乗ってやってきたかのようだ。
ヴァージンって聞くと映画館Virgin Cinemaのイメージがあるが、そのヴァージングループの会長さんが設立したのがヴァージンギャラクティック社。
意外だよね?ヴァージンが宇宙ビジネスだなんて。
まぁエンタテインメントとしては同じなのかもしれないけど。
20万ドルだって。約1,600万円だそうだ。既に300人以上が予約してるんだってよ。
300人×1,600万円=・・・48億円!!??
まぁこの宇宙船飛ばすだけでもとんでもないお金かかるだろうからね。どこからどこまでが利益になるんだか。
ちなみに、完全に無重力になるのは6分間になる予定だって。
たったの6分間。
まだ旅行ってレベルじゃないよね。宇宙ステーションとか、以前記事にした宇宙ホテルとかに滞在して帰ってきてやっと宇宙旅行って感じだな。
まだドライブ的なノリだよね。
たった6分間の宇宙ドライブ。
10年後には日本にも宇宙港ができるだろうね。今でさえ、アメリカとスウェーデンに宇宙港があるし、・・・建設中だったかな?
今よりももっと身近なビジネスになって、宇宙でプロポーズとかブームになっちゃいそう。
日本の宇宙開発もがんばってほしいもんだ。
日本でもこういう民間企業が出てきてほしいよね。
もう宇宙観測はNASAとかがロケット飛ばして観測するような、莫大な費用をかけて行うことではなくなったんだなぁって思った。こういうお父さんを持つ子供がうらやましい。。
もうSkylonの記事を書いてから1年半経つんですね。夢のような宇宙航空機の開発がまた一歩前進したようです!今までなかった特殊なエンジンがほぼ完成しそうです。
Julian Melchiorri氏が水と二酸化炭素を吸収し、酸素を作り出すことができる人工の葉っぱを開発したと発表。長期の宇宙旅行を可能にする夢の様な技術だ。
宇宙に興味がある人は必ず知ってる、というかみんな知ってるはず国際宇宙ステーション。あれって気がついたら凄い大きな物になってましたね。あんなんだったっけ?っていうくらい。そこで、どうやってあの巨大な宇宙ステーションが出来上がったのかを知ることができる動画を見つけました。
11月1日に打ち上げられるスペースシャトル「ディスカバリー」には、宇宙飛行士6名の他にロボットが同乗する事になっていることを知ってます?意外とあまりニュースになってないけど、たぶん打ち上げられたらニュースになるかな。
国際宇宙ステーション(ISS)は決して広くはない。広くするためには、完成した居住モジュールをロケットで運ぶしかないため、大きさに限りがある。
民間企業が宇宙船を作り始めて間もないが、気がつけば宇宙船を作り上げ、気がつけばロケットを打ち上げ、つい最近大気圏再突入もやってのけた。NASAが数十年かけてやってきたことを、時代ってのもあるけど数年でやってしまっているスピード感はすごい。
宇宙旅行が本格的に民間の会社で実現しようとしていますが、やっぱり普通の人にはとても払えない旅費が・・・。そこで登場したのがこの宇宙船Tycho Brahe。驚きの低価格で宇宙旅行を実現してくれるそうです。
スペースシャトルの退役が決まってから、今後の宇宙への移動手段はどうなるんだろうかと思っていたが、遂に具体的なものがでてきたね。ただ実用まで時間がかかりそうだ。