絶対にパンクしないタイヤで走行する自動車!ちょっと柔らかめ
最近は、パンクしないタイヤの自転車とか売ってますからね、車もそろそろパンクしないタイヤが登場してもいい頃かと。市場にでてくるのはいつになるのか。
2007年5月14日 21:22
スターフォーズ、バックトゥザフューチャー、フィフスエレメントといった近未来の映画などで必ずといっていいほど登場する『空飛ぶ車』。自分はこの技術はおそらく20年の間に実現するのではないかと考えている。
NASAやMOLLERも『空飛ぶ車』を開発しているが、これはとても現実的じゃない。実社会を考えて、『空飛ぶ車』について考えてみた。
NASAやMOLLERという企業が必死になって開発をしている『空飛ぶ車』。
NASAは2004年に空飛ぶ車を開発中と言っている。
胴体につけられたプロペラで、高さ76mまでの浮揚力と空中での推進力を発生させる。また、地上では翼が折れ曲がり、電気モーターにより40km/hで走ることができる。NASAではプロトタイプ開発までに10年、量産化には20年かかるとみている。
MOLLERという会社は実際に実験映像を公開している。
期待していろいろ資料を読み漁ったのですが、どの『空飛ぶ車』もやっぱりプロペラで中に浮いているんですね。こんな車、街中を飛ばれちゃ困りますね。あんなハイパワーでプロペラ回されちゃ、歩道を歩く人が飛ばされてしまいますよ。。
女性はスカートなんて履けなくなってしまいます。
ヘリコプターが街中を飛んでいるようなものですから、プロペラの騒音も問題になると思う。とてもじゃないけど、都内は走れないね!
ってかヘリコプターだろこれ・・・。
自分が想像する『空飛ぶ車』は、に近い現代の乗り物っていうと、浮上式リニアモーターカーが一番想像に近いですね。
方式によって違いはあるが、基本的な概念は磁気の反発を利用して宙に浮いているわけだが、プロペラほど騒音の問題はなく、海外ではすでに利用されている技術だから、ここから発展させれば『空飛ぶ車』も実現できるのではないだろうか。
問題は磁気だ。リニアは線路の変わりに磁気の上を走る。つまり『空飛ぶ車』を浮上式リニアモーターカーの技術を応用するとなると、道路が磁気を発する必要がある。
東京大学が開発した電力伝送シートの技術を使えば可能な気がする。
この電力伝送シートは特定の場所に電力を流し、その他の場所には電力を流さない仕組みで、非接触給電の技術も使用しているので、人が触れても感電しないので、道路自体をこのシートのようにすることはできるのではないだろうか。
GPSで車の位置は特定できるし、車自身もある程度周りの障害物などを認知する技術は既にある。これらを組み合わせれば、車の下の道路に電気を送り込み、磁気を発生させることができるんじゃないかな。
問題点満載だが、想像すると20年くらいであれやこれやと解決されて、実現できるんじゃないかなぁって思ったりする。
他にも、反重力装置の存在が確かなものであれば、すぐにでも『空飛ぶ車』 ができると思うんだけど。あればいいね!反重力装置!
最近は、パンクしないタイヤの自転車とか売ってますからね、車もそろそろパンクしないタイヤが登場してもいい頃かと。市場にでてくるのはいつになるのか。
フォルクスワーゲンがリッター111kmというハイブリッド車XL1去年発表したが、今回はルノーがEOLAB(エオラブ)という超低燃費なコンセプトカーを発表した。
自分たちの世代で、誰もが知っているタイムマシーンって言ったら、映画「BACK TO THE FUTURE」に出てくるデロリアンでしょ。もうね、時代はタクシーで未来に行けるんですよ!?
道路はもちろん雪道や山道だって走り抜ける!だってキャタピラ付いてるもん。軍用目的のために開発したのかは分からないが、そういう使い方もできるようだ。
三輪車といってもさすがに子供が乗る三輪車ではない。自動三輪車の話だが、それでも時速322キロメートルも出るってすごい。いったいどんな三輪車なのか。
空飛ぶ車は何度かこのブログでも取り上げているが、いろいろ問題がありそうなものが多くて、まだまだ夢のような話しだなぁって思っていたが、遂に一般販売されそうですよ。
車庫入れの際に後ろに何があるのか見える範囲であれば問題ないのですが、低い位置にあるものは見えなくてぶつける可能性もあります。このバックモニターはそれらの問題を解消します。
電子機器が体内に無くても、電波が身体に対して完全に無害とはいえないので、電波から身体を守る技術も必要だと思う。
携帯電話やスマートフォンって、つい手が滑って落としたり、ポケットからポロリと落ちて、液晶が割れてしまったりするわけですが、そんなことが無くなるのかな?