アーク放電でダースベイダーのテーマを演奏!?
つい最近ハードディスクドライブでダースベイダーのテーマを演奏している映像が話題になったが、今度はアーク放電。雷だな。。
2007年6月2日 10:23
YouTubeを利用している人は好きな動画をダウンロードしているはずだ。でもそのファイルを何で観るかが最初問題だった。ファイル形式はFLV、Flash Videoファイルだ。Flashって名前がついてるんだから、Flash Playerで観れんじゃないの?って自分も最初思っていた。。
これが観れないから困ってたんですよ。やーっとAdobeも動き出してくれましたね。っていってもβリリースは2007年中と。。まぁAdobeはこんなに早くこんな時期がくるとは思ってなかったんでしょうけど。
YouTubeの爆発的な人気の御陰で、FLVファイルが急速に出回る事になった訳で、これがAdobeにとって誤算だったのかな。
本当はFlash内で表示する為だけのVideoフォーマットのつもりだったのかもしれないし、正直エンドユーザーがFLVファイルを手にするとは思ってもいなかったのでは。
自分もFLASHクリエイターだった・・・今もたまにFLASHの仕事しますが、1年前はFLVファイルそのものを観ようとは思わなかったな。ホントただFLASHで流す為だけにFLVファイル形式にエンコードしてただけで、FLASH PLAYERで観れないってことにあまり不便な気はしなかった。
だって観ないから。
でも、YouTubeがFLVって知って、ダウンロードできる事も知って、じゃあ観よう!って時にすごく困った。
FLV作った本人(Adobe)が観る術を提供していないんだから。。
まぁAdobeの開発スピードよりも、YouTubeの普及スピードの方が速かったってことですね。
つい最近ハードディスクドライブでダースベイダーのテーマを演奏している映像が話題になったが、今度はアーク放電。雷だな。。
ニコニコ動画で公開されている動画の一つで、Tripshots氏によって公開された作品の一つです。3Dを駆使したPVはつい見入ってしまう。
Macでさまざまな動画を観ようとするといろんなプレイヤーをインストールすることになる。自分は今までQuickTime、VLC、RealPlayerなど用途に合わせて使い分けてきた。もちろん動画形式のせいもあるけど。でも、もうどの動画プレイヤーも使うことはないだろう。
芸能人が監督しておもしろい動画を作る番組で、ロバート秋山のTOKAKUKAという楽曲のPVが最高すぎて、頭でリピートしまっくって困るレベル。
これまでに、数々のストップモーション作品を観てきたが、これまたすごい作品を観ることができた。仕事でよく使う付箋紙(ポストイット)を6,000枚も使った作品だ。
目で見るだけじゃ世の中なんにもわからないものですよ。自分の目で見て、自分の手で触って。どこにいても世界中の動画が観れる世の中ですが、観れたところで本物かどうかはわからないものです。さて、今回はそんな気持ちにさせる動画を紹介します。
何気ない日常。電線に止まる鳥。そんな鳥たちがこんな曲を作り出すなんて。まぁ鳥さんたちはなにも考えていないだろうけど。。
60年前の1951年に作られたコンピュータ「Harwell Dekatron」別名「WITCH」が再起動したそうだ。3年もの歳月をかけて。どんなコンピュータか気になるでしょ?
つい見入ってしまった短編アニメーション。最近の短編アニメーションでもこういったリアルなアニメーションが増えてきて、しかもレベルが非常に高いね。もっとこういう作品が増えてきてほしいね。
いや本当にここまで軽快なんですか!?ってくらいの動きだ。コレ欲しい!今までそれほど速い動きができるとは自分も思っていませんでした。でもこの動画を観て、やっぱりAndroidはすごいなぁって思ったわ。