ブログが楽しい理由が分かった!TwitterやFacebookと違う楽しさ
今日は最近気がついたことをちょっと。TwitterやFacebookより、ブログが一番楽しいってことに気がついた。なんでかなぁって考えていたんですが、ちょっと理由が分かった気がします。
2009年6月18日 13:12
機械やゲームを操作するには、今まで手でコントローラーを持ち、ボタンを押すことで操作してきた。だが、ここ最近はそういったコントローラーが変化しつつある。
ここ最近、コントローラーを使わない新しいインターフェイスが多く開発されている。
昔、Back to the Futureを観た時に、未来の子供達がコントローラーを使わずに頭で操作するゲームをやっているシーンが出てくる。当時はそんなゲームは、ずーっと先の話だと思っていた。
だが、思っていた以上に早くそんな時代がやってきそうだ。
今までコントローラーというと、ボタンがある機械を手で握って、ボタンを押すことで操作していた。ファミコンやプレイステーションなどのコントローラーがその類だ。
Nintendo Wiiの登場
コントローラー自体を動かすことで、操作することができるというものだ。実際に使ってみると分かるが、こっちの方が直感的に操作できる。
身体がコントローラーになる
NintendoのWii Fit、Xbox 360のProject Natalといった、自分の身体を使って操作するコントローラーが登場し始めた。
特にXbox 360のProject Natalは、身体には何も装着する必要がない。
こうなると期待されるのが脳による操作だ。
脳波と脳血流の変化を解析
2009年の3月に、asimoの手足を脳で操作することができるという発表があった。
「左手」「右手」「両足」「舌」を動かすイメージをすると、脳波と脳血流の変化を解析し、どの部位を動かそうとしているかを判断し、asimoがその部位を動かし反応するというものだ。
まだ基礎技術だが、この技術の期待は大きい。
脳で車椅子を動かす
このブログでも紹介したネタで、サウスフロリダ大学が車椅子を脳で操作することができるという研究。車椅子にはロボットアームも付いており、これも脳で操作することができるという。
ここからは自分の考えだ。
コントローラーは、名の通り機械を操るためのもの。ゲームではキャラクターを操るものだが、操るだけでなく、操られるものの感覚を得る端末にもなり得る。
感覚を得る時代
ゲームのコントローラーは最近では振動することで、キャラクターが衝撃を得たことを人に感じさせる。これと似たようなことが脳で操作する時代にも取り入れられるだろう。
今は脳波等を読み取るだけだが、asimoが得た情報を脳に返す技術が開発されるだろうね。
さすがに痛みとか感じるのは勘弁して欲しいが、視覚、聴覚と嗅覚を得る時代がやってくるだろう。
こうなってくると、もう「コントローラー」とはいえない。
思ったより早いかも
「感覚を得る時代」までどれだけ時間がかかるか分からないが、技術は恐ろしいほどの早さで進化している。
10年前、携帯電話にカメラが付くとは思ってもいなかった。テレビが携帯できる時代が来るとも思っていなかった。だが、今ではそれが普通の時代だ。
だから10年後、何が起こっても不思議ではないってことだ。
楽しみだ。
Photo by włodi,jepoirrier
今日は最近気がついたことをちょっと。TwitterやFacebookより、ブログが一番楽しいってことに気がついた。なんでかなぁって考えていたんですが、ちょっと理由が分かった気がします。
デジタルデータを捜査するときって、それっぽいインターフェイスを用いる必要がある。触ってキーボードがあればキーボードを使う。でも未来はそうじゃない。なんでもデジタルインターフェイスになる
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マイノリティリポートを観た人は分かると思う。この映画の中のコンピューターシステムは手のジェスチャーで操作している。そんなインターフェイスが実際に開発されている。
ブログって普通の日記になりがちですよね。ZOOLBOXは日記みたいにならないように書いてきたつもりだったけど、最近書いた記事を読み返してみるとブログである必要がない記事が多いと感じてしまった。ってことで考え方を改めます。
自分はネットに繋がっている時間が長いので、面白いネタと出会う機会が多いのですが、たまにネットを使う人にとってはHEADLiNE.JPは面白いネタの宝庫となるかと思います。
普段、本なんて本当に読まないんです。最後に読んだ本なんて、学生の時に読まされた課題用の本。しかも本を最後まで読んだ経験が一度もない。
そんな自分がなぜこの本を手にとって、最後まで読んだのか。
それは単純にタイトルに惹きつけられ、内容が読みやすく、共感できるものだったから、かな。さすがプロのブロガーが書いただけある。
ごく一部の方に人気があったこのブログですが、なかなか時間が作れずに更新が途絶えていました。今回、「すごいモノ」というテーマをより明確にして再開することにしました。