虫歯などの治療に使う歯のばんそうこうを開発中
歯って痛くなったらどうしようもないんだよね。歯医者行くしかないし。何が嫌かって言うと・・・いろいろ痛いじゃん。。でも歯の治療も日々進化している。歯に使うばんそうこうが開発されているって知ってるかい?
2011年1月20日 17:00
京都大学の研究グループが開発した細胞の生死を制御する技術が発表されて、注目されている。人間は細胞までも制御できるまでに至ったのかと。しかも日本からその技術が発表されるってのがまた誇らしい!
この制御技術のすごいところは、細胞を生かすも殺すも自由自在というところだ。
記事には難しい言葉がいっぱいなので・・・。
「オンスイッチ」と「オフスイッチ」という2つの分かりやすい名前の技術を開発したそうです。
名前通り、タンパク質の合成を活性化させる(オンスイッチ)か、抑える(オフスイッチ)かの違いで、この2つのスイッチを使えば細胞の生死を制御できるよ!ってものだ。
直接ガン細胞を死滅させるとは明記されてはいないが、
正常な細胞には影響を及ぼさずに、薬をがん細胞や特定の臓器だけに効かせることも可能だといい、副作用のない薬の製造に応用できるという。
ガン治療に使われる薬の副作用はとても強力だとよく聞きます。
副作用を抑えるための薬があるくらいだし、その薬もまた副作用がすごい・・・。
これはガンに限らず、様々な重病の治療に大きな影響を与える技術だと思う。
他の細胞などに影響を与え、副作用がひどいから使うことができないくらい強力な薬も、特定細胞にだけピンポイントで効いて、副作用がないとなれば、今以上に強力な薬がどんどん開発することができるわけだ。
すごいね。
ほとんど薬で治療出来ちゃう時代がやってくるのかもしれない。
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傷が深く、体内まで傷ついて内部出血した場合、一刻も早く医療施設に行く必要がありますが、この新しい技術は負傷者の生存率を飛躍的に向上させるというものです。
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