疲れや恐怖を感じない人間を作る…近未来兵士と治療薬
少しタイトルが恐いですが、ただ戦争や兵器の話ってだけじゃありません。この技術が自分たち一般人にも良い影響をもたらす技術でもあるということと、こういった技術の使い方について考えてみる記事です。
2014年1月17日 17:13
このスマートコンタクトレンズが世界中にいる糖尿病患者3億8200万人から苦痛を取り除いてくれるかもしれない。いったいどんなコンタクトレンズなのか…。
Googleの先端技術研究所Google Xのプロジェクトの一つとして、無線チップとセンサーを搭載した医療用スマートコンタクトレンズの開発計画を発表しました。
ただ、これは最近注目を集めいているGoogle Glassのコンタクトレンズ版ってわけではない。
このスマートコンタクトレンズは、糖尿病患者に血液検査より楽な血糖値管理の方法を提供することが目的とされています。
Official Blog: Introducing our smart contact lens projectによると、
We’re now testing a smart contact lens that’s built to measure glucose levels in tears using a tiny wireless chip and miniaturized glucose sensor that are embedded between two layers of soft contact lens material.
血糖値を計測するセンサーと、その計測データを送信する送信機が、小さなコンタクトレンズに埋め込まれているわけだ。
We’re testing prototypes that can generate a reading once per second.
コンタクトレンズに計測値が表示されるとかそういうものではなくて、あくまでも計測器であって、1秒毎に血糖値を計測し、結果はスマートフォンなどの専用アプリで観覧する事になる。
アプリケーションも現在開発中ということだ。
we’re exploring integrating tiny LED lights that could light up to indicate that glucose levels have crossed above or below certain thresholds.
検討段階だが、一定の血糖値を超えると光って警告してくれるLEDライトを搭載するかもしれないということだ。
今まで、食後などに針をさして血を採取し、計測してきた糖尿病患者にとっては嬉しいプロダクトだと思う。
このスマートコンタクトレンズが3億8200万人(日本に950万人)もいる糖尿病患者から針の痛みから開放してくれるかもしれない。
製品化・量産化に向けてパートナー企業を探している段階だそうだが、患者のためにも一刻も早く実現してほしいものだ。
少しタイトルが恐いですが、ただ戦争や兵器の話ってだけじゃありません。この技術が自分たち一般人にも良い影響をもたらす技術でもあるということと、こういった技術の使い方について考えてみる記事です。
いや、Google検索でグラフを作れることは知ってたけど、3次元の立体グラフを作れるとは知らなかった。しかも動くよ。なにこれスゴイんだけど。
今まで針と糸で縫合する必要がある傷は、縫合する時にも恐怖心と痛みがあったが、このナノ縫合は恐怖心だけでなく痛みさえなくなるという。
すごい見やすいぞ!なんていうか見やすすぎる!なんでだろう。今までの地図より断然見易い。しかも旅行したくなる…いや冒険したくなる。
CESっていう有名な家電の巨大展示会にTOYOTAが展示したのが自律走行車両!この分野ではGoogleカーが先行していたが、自動車メーカーであるTOYOTAが参入することで、一気に未来が切り開かれそうだ。
歯って痛くなったらどうしようもないんだよね。歯医者行くしかないし。何が嫌かって言うと・・・いろいろ痛いじゃん。。でも歯の治療も日々進化している。歯に使うばんそうこうが開発されているって知ってるかい?
未来の車ってデザインがシャープで、自動運転機能や宙に浮いたり…ってのを想像しますが、近い未来はタイヤもまったく新しいモノになるのかもしれないと考えさせられました。
京都大大学院消化器内科学の千葉勉教授らの研究グループが、がんの幹細胞だけに反応するマーカーを特定したと発表した。
つい最近、Googleはクーポンサイトで有名なGroupon(グルーポン)を買収しようとしていたが、結局それは失敗に終わり、Googleは独自のクーポンサービスを提供しようとしている。最近いろいろ話題のグルーポンだが、Googleらしくやってもらいたいものだ。そこで、どんなサービスになるか予想してみる。