やる気スイッチをONにする研究。超音波を脳に当てると意欲的に
やる気を出さなきゃ行けない時に限ってやる気がでないんですよね。いつでもやる気が出せるようになればいいんですが…。ってことで無理やりやる気を出させる研究に良い結果が出たようです。
2012年12月18日 22:47
不治の病とされてきたHIV感染によって引き起こされるエイズですが、HIVワクチンの開発は順調に進んでいるようです。既に人の身体を使った試験が行われいます。
過去に書いたHIV(エイズウィルス)感染治療に希望の光、HIV感染の治療に成功は世界初という記事では、HIV感染に耐性がある変異遺伝子を幹細胞移植する方法を紹介した。
今回はワクチン。Sumagen Canada社が開発支援しているHIVワクチン、SAV001-Hの開発状況です。
先日、白血病の治療法でHIVを使用するといった記事を書いた。
白血病をエイズウィルスを使って治療する方法!完璧ではないが有望な治療法
この記事内で、”無効化したHIV”と表記したように、HIVを無効化することは技術的にできなくはないようだ。専門家ではないので、いろんな記事を読んでの見解だが、HIVを無効化する技術の存在はわかった。
それと今回紹介するHIVワクチンの技術が同じとは言わないが、HIVを沈静化する技術が今の人間にはあるというわけだ。
HIVの遺伝子構造の組み換えとかだろうね、きっと。
それをワクチンとしてHIV患者に注射するわけだ。
Human trials for HIV/AIDS vaccine making steady progressによると、
Sumagen announced today the patient enrollment has progressed smoothly and there have been no adverse effects observed including local reactions, signs/symptoms and laboratory toxicities after SAV001-H injection in all enrolled patients to date.
HIVワクチン(SAV001-H)を注射したHIV患者に副作用はないと発表。
これはまだ臨床試験の第一段階、フェーズ1と言われている。この後にフェーズ2、フェーズ3と臨床試験を重ねて実用化するわけだが、実際に人間の身体で試験を行なって副作用がなかったことはHIVワクチンの開発にとっては大きな一歩だと思う。
フェーズ1の段階では副作用がないが、長期的にみて何が起こるかはまだわからない。こればっかりは時間がかかるだろうね。
だがHIV感染を防ぐ技術の開発は順調に進んでいる。
HIV感染対策をみんながやればいいが、このHIVワクチンにも期待したい。
やる気を出さなきゃ行けない時に限ってやる気がでないんですよね。いつでもやる気が出せるようになればいいんですが…。ってことで無理やりやる気を出させる研究に良い結果が出たようです。
歯って痛くなったらどうしようもないんだよね。歯医者行くしかないし。何が嫌かって言うと・・・いろいろ痛いじゃん。。でも歯の治療も日々進化している。歯に使うばんそうこうが開発されているって知ってるかい?
傷が深く、体内まで傷ついて内部出血した場合、一刻も早く医療施設に行く必要がありますが、この新しい技術は負傷者の生存率を飛躍的に向上させるというものです。
老化とともに記憶力が低下し、だんだん物事を覚えられなくなってきます。いろんなことが思い出せなくなっていく自分を想像すると悲しくなりますが、そんな心配も解消されそうです。
いわゆるドラッグってやつですね。危険な薬物を飲み物に混ぜて飲ませて悪いことをする人がいるわけです。そんな薬物から身を守る技術です。
だれにでも辛い記憶はあるはず。急に辛い記憶が蘇って、悲しくなることだってあるはずだ。そんな辛い記憶を消すことができたら・・・って思ったことはありませんか?そんなことが可能な薬ができてしまいました!
少しタイトルが恐いですが、ただ戦争や兵器の話ってだけじゃありません。この技術が自分たち一般人にも良い影響をもたらす技術でもあるということと、こういった技術の使い方について考えてみる記事です。
このスマートコンタクトレンズが世界中にいる糖尿病患者3億8200万人から苦痛を取り除いてくれるかもしれない。いったいどんなコンタクトレンズなのか…。
目の悪い人には凄いニュースだ。近視の原因とされる遺伝子が特定されたそうだ。近視は遺伝ってことで決着したってことですね。しかも治療ができるっていうんだから、すごいニュースですよね。
遺伝子を治療する技術ってすごいね。遺伝子治療とか、ずーっとさきの技術だと思ったが、そうでもないのかもね。