TOYOTAが開発した自動操縦の試作車「AASRV」!Googleカーのライバル出現で未来が近づく
CESっていう有名な家電の巨大展示会にTOYOTAが展示したのが自律走行車両!この分野ではGoogleカーが先行していたが、自動車メーカーであるTOYOTAが参入することで、一気に未来が切り開かれそうだ。
2011年2月10日 9:00
毎日一回は使っているだろう様々なインターネットサービス。それらのサービスは世界の中から選ばれた優秀な人たちが作っているわけだが、そんな優秀な人たちだって気がつかない問題もある。それらの問題を指摘して話題になっている日本人ハッカーがいる。
最近こういうの増えてきましたよね。
Googleも提供しているサービスのセキュリティ脆弱性、いわゆるバグを指摘した人に賞金を与えるというプログラムを行なっている。
バグはその深刻度によって1件あたり500ドルと1000ドルが支払われる。極だったバグには1337ドルが支払われる。
優れた技術者たちが作ったサービスだけに、1件発見することさえ難しい。
ハッカーって聞くと、人によっては悪い言葉に聞こえてしまう人もいるだろうけど、実際は違うんですよ。Wikipediaでハッカーを調べてみて!
と、前置きをしたところで、この日本人ハッカーが獲得したのが13,674ドルってことは、日本円で約112万円だ。
約112万円ってすごい金額だな。
全部で22件のバグを指摘したそうです。これって相当すごいことですよ!
優秀な技術者が集まっているGoogleが作ったサービスの穴を22件も見つけるなんて。。
海外でも話題になっているそうですよ。
この日本人ハッカーってのは、masatokinugawa氏。
この方のブログを読んでいると、バグをしてきしているのはGoogleだけでないんです。
みんなが毎日のように使っているTwitterやMicrosoft、livedoor、Hatenaなどのセキュリティ脆弱性を指摘して改善を手助けしていたりします。
どんだけ凄い人なんだよ(゜□゜;)
お礼にTシャツ貰ったり、謝礼金貰ったり・・・貰えなかったりするようですが、ブログを読んでいると、この方にとっては趣味の範囲のような感じですよね。
今回はこの方が話題になっているけど、他にも優れたハッカーが日本にはいっぱいいるはずだ。
だけど、Googleのような会社がでてこないのは非常に残念だ。
いや、すごい企業がまったくないってわけじゃないけど、世界で通用している企業は少ないよね。
もっと日本の企業は技術者の使い方を考えるべきだと思う。
この方のように、もっと前へ出てきて欲しいよね。他にも優れた日本人ハッカーだっているだろうし。
実際、日本には下村務さんという世界的にも有名なハッカーがいる。
インターネットの世界でも日本の技術力は優れている。
もっとこういう話題を大々的に取り上げてほしいね。そうすりゃ日本人技術者のモチベーションも上がるってもんだ。
CESっていう有名な家電の巨大展示会にTOYOTAが展示したのが自律走行車両!この分野ではGoogleカーが先行していたが、自動車メーカーであるTOYOTAが参入することで、一気に未来が切り開かれそうだ。
セルフドライビングカー、オートドライビングカー、自動操縦自動車…まぁ人によって呼び方は様々でしょうが、車に乗れば座っているだけで目的地まで連れていってくれる車があったらどう思います?恐いなぁって人もいれば、単純にスゴイなぁ、未来だなぁって感じる人もいるでしょう。その技術の可能性について動画を観ながら考えてみます。
このスマートコンタクトレンズが世界中にいる糖尿病患者3億8200万人から苦痛を取り除いてくれるかもしれない。いったいどんなコンタクトレンズなのか…。
つい最近、Googleはクーポンサイトで有名なGroupon(グルーポン)を買収しようとしていたが、結局それは失敗に終わり、Googleは独自のクーポンサービスを提供しようとしている。最近いろいろ話題のグルーポンだが、Googleらしくやってもらいたいものだ。そこで、どんなサービスになるか予想してみる。
もし大学の卒業式でスティーヴジョブスがスピーチしていたら、自分の人生の進むべき道が変わっていたかもしれない。これほどの力があるスピーチにであったことがない。
知っている人は知っているチェックインサービス。使ってみて非常に面白いサービスだとは思うが、まだまだ始まったばかりといった感じ。ホテルに関するサービスではなく、いわゆる位置情報を使ったクーポンサービスのようなもの・・・かな。
すごい見やすいぞ!なんていうか見やすすぎる!なんでだろう。今までの地図より断然見易い。しかも旅行したくなる…いや冒険したくなる。