拡張現実(AR)を使って腕時計を試着できるウェブサイトが登場!
思ったよりも早く登場した拡張現実を利用したネットショップのようなウェブサイトが登場した。腕時計メーカーTissotのウェブサイトで、腕時計が自分に似合うかどうかウェブカメラを通して試着することができる。
2010年12月16日 17:15
数年前に24時間頭にカメラを付けて自分のプライバシーを生中継していた人がいたが、この教授はすごすぎる。後ろにはまったく別の世界がある・・・その世界を見るためにここまでやってしまうとは。
人は目のある正面しか見て生活していないけど、後ろには自分の目では見ることができない世界があるというコンセプトから「The 3rd I」というプロジェクトに着手した。
まぁ確かに後ろは見たことないし、ちょっとは見てみたいけど、振り返れば済むしなぁっていうのは凡人の考えでしかないのでしょうね。
この教授、イラン出身のニューヨーク大学の教授だそうですが、この人の考えは凡人には思いつかない方法でそれを実現してしまいました。
後ろに目がないなら目を作ってしまえ!って感じなんでしょうね。
彼は後頭部に新しい目としてカメラを付けてしまいました。
まぁ普通なら小型カメラ付きのヘッドバンドを作って装着すればいいと思うが、この教授は直接カメラを後頭部に付けてしまった。
ただ両面テープで付いてるとか、そんなレベルの話じゃありません。
外科手術してカメラが外れないようにしっかりと固定しています。
カメラを付ける手術の様子や、実際に撮影している様子などを取材したCNNの動画がYouTubeにアップされていたので、掲載する。
このカメラは自動的に撮影され、サイトを見る限りGPSによって撮影された場所も記録しているようです。
だそうで、その写真は博物館に展示されるそうです。
ですが、一般の人も「The 3rd I」のサイトから見ることができます。
それにしても、ここまでやってしまうなんてすごいですね。寝るのが大変そう。髪の毛だって伸ばせないね。
こういう人の”覚悟”が、新しい技術を生み出すんだろうな。
思ったよりも早く登場した拡張現実を利用したネットショップのようなウェブサイトが登場した。腕時計メーカーTissotのウェブサイトで、腕時計が自分に似合うかどうかウェブカメラを通して試着することができる。
海外へ行くと困るのがやはり言葉。最近は簡単な英語で書いてあれば多少意味はわかるけど、ロシアなんて行ったら何が書いてあるのか見当もつかない。。でも時代は変わりました。Word Lensが海外旅行で助けてくれるかもしれない。
もし大学の卒業式でスティーヴジョブスがスピーチしていたら、自分の人生の進むべき道が変わっていたかもしれない。これほどの力があるスピーチにであったことがない。
久々に驚いた技術だ。例えば、見通しの悪いT字路を撮影した一枚の写真。このT字路を曲がった先に何があるのか分かるはずがない。って普通の人は思う。でも今回紹介する未来のカメラで撮影した写真なら…。
毎日一回は使っているだろう様々なインターネットサービス。それらのサービスは世界の中から選ばれた優秀な人たちが作っているわけだが、そんな優秀な人たちだって気がつかない問題もある。それらの問題を指摘して話題になっている日本人ハッカーがいる。
卓球って何対何なのか、どっちのサーブなのか、忘れたりするよね。この未来の卓球台は、大会試合などの卓球だろうが、旅館で浴衣着てやる卓球だろうが関係なく、厳しく判定して真剣に卓球をやらせてくれる。
電子機器が体内に無くても、電波が身体に対して完全に無害とはいえないので、電波から身体を守る技術も必要だと思う。
コンピュータは自分の知らない事を知っている。でも自分の身体の事は自分が一番知っている。・・・今まではね。遂に身体の状態まで分かってしまう・・・Webカメラで顔を撮影しただけで。
近々登場するだろうと思われていたフロントガラスに道順などを投影するカーナビが、遂に市場に登場した。投影される情報はシンプルで、まだ想像しているようなものではないが…。
写真は撮るの好きだからバシバシみんなを撮影する。だけど、気がつくと過去の写真に自分が写っていない。そんなカメラマンにやさしいカメラを紹介します。