セクサロイドの可能性と必要性。2050年にロボットが売春を開始?
ニュージーランドの経営学教授と性科学者によるセクサロイドに関する論文に関する話ですが、まったくなくはない話だなと思って、セクサロイドの可能性と問題点などを真剣に考えてみる。考えるとなかなか面白い未来だと思う。
2011年2月13日 17:00
よく映画とかでも暗闇に隠れたスパイを探す時に赤外線センサーを使ったりするシーンがあったりする。だけどそんな技術も古いものになりつつある。この新しいロボットから隠れることはほぼ不可能に近い。
テロリストにとってセンサーは厄介だ。見つからないようにいろんな工夫をしている。
赤外線に探知されないようにするため、太陽の熱で暖められた岩の上で毛布にくるまるという方法
無人航空機などによる空からの赤外線センサーを誤魔化せたとしても、この新しいロボットから隠れることはできない。
TiaLinx社が作った新しい無線操縦ロボット「Cougar20-H」はとんでもない検知能力を備えている。
人間の息遣いを検知するほか、心臓の鼓動をチェックしたり、さらには人のストレスレベルも監視したりできる。
いくら息を潜めていても、生きている限り見つかってしまうわけだ。
探すには様々な障害物がある。特に建物の場合は壁だ。
だがこのCougar20-Hには、壁は関係ない。
以前発表されたCougar10-Lはレーダー部分を壁に押し当てることで壁の向こう側の人を検知していたが、Cougar20-Hは違う。
レーダーの出力が上がり、レーダーを直接壁に付けなくても探知が可能になった。
すごいな。
レーダーがより強力になれば、SF映画のように建物全体をスキャンして、どこに人がいるのかが丸見えになる日もそう遠くない。
この記事だとロボットは軍事用に作られた感じで紹介されているが、違う視点から見てみよう。
地震などの災害で、瓦礫に埋もれてしまった場合、今では救助犬の鼻に頼っている。
まぁ他にも動きを検知するセンサーなどが使われてたりするけど、人間の息遣いを検知できるCougar20-Hがあればどれほど楽に災害救助ができるだろうか。
この技術がもっと身近なものになれば、家のセキュリティにも使えるだろう。
いないはずの家に人間の息遣いを検知すれば不法侵入であることがわかる。
さらに技術が進化し、息遣いが家族の誰のものか判別までできるほど精度があがれば、家に誰がいて、家族じゃない誰かが家に入った場合に警告できるようにもなる。
災害やセキュリティなど、そういった平和的な使われ方も十分可能性としてある。
すごいロボットだ。
ニュージーランドの経営学教授と性科学者によるセクサロイドに関する論文に関する話ですが、まったくなくはない話だなと思って、セクサロイドの可能性と問題点などを真剣に考えてみる。考えるとなかなか面白い未来だと思う。
銃やミサイルの音って火薬が爆発した音なので、だいたい想像つきますが、電磁投射砲と言われるレールガンは、火薬を使いません。磁気の力で物体を撃ち出すので火薬とは違う音がします。
今の時代のロボットは小さな虫が顔に止まっても何とも思わないだろうね。でも近い将来ロボットも人間並みのわずかな感覚をもつ皮膚を得ることになる凄い技術が開発されていることを知ってる?
遂にそのときがやってきたようだ!まだまだロボット感たっぷりだが、日本人の底力はとてつもないから、すぐにこれが本物の女性と見分けがつかないくらいのレベルになるだろう。
水道橋重工が作ったロボット「クラタス」が海外でとんでもない人気を得ているようだ。さすがロボット大国日本と言わせる巨大ロボットとはいったい…。
最近、ロボコップのドラマ版を観てたので、富士通が子グマ型ロボットを作ったというニュースを観て「オムニ社?」って思ってしまった。時代がやっとロボコップに追いついてきたのかな?
100kg以上の人間が搭乗しても問題なく2足歩行ができるロボット『Hubo FX-1』の動画をたまたま見ることができた。(記事内に動画あり)
搭乗者が搭乗席で多少揺れたりしても、ロボットの足がしっかりとバランスをとり、非常に安定感があり、人間搭乗型ロボットとしては大きな一歩ではないかと思う。
自分は手話ができない。もちろん手話で問い掛けられてもオドオドしちゃう。相手はもっと困っているんだけどね。伝えたいのに伝えられない、手話って分かる人にしか使えないんだよね。でもEnable Talkはそんな障壁をぶっ壊してくれそうだ。
アメリカ空軍が発表した新兵器X51Aがなんで注目されているのか。1時間以内に敵の基地を爆破できるっていうけど、そんなにスゴいことなの?って思っている人もいると思う。数字にすると、とてつもなくスゴいことなんですよ!