人工臓器を現代社会から守る技術
電子機器が体内に無くても、電波が身体に対して完全に無害とはいえないので、電波から身体を守る技術も必要だと思う。
2014年1月30日 16:00
電気自動車用の充電ステーションはまだまだ少ない。そのため遠出はまだまだ心配。だから電気自動車に手を出すことが出来ない人だっているはず。そんな問題が一気に解決されるかもしれない。
全国のガソリンスタンドに少しずつ充電ステーションが設置され始めてはいるが、まだまだ少ない。
今回、紹介するのはベルリンのスタートアップ企業が開発した画期的な充電ステーションだ。
よく考えると、充電ステーションは街中に少ないが電気はそこら中にあるんですよね。
ベルリンのスタートアップ企業「ubitricity」が目をつけたのが、道路沿いの街灯。
街中に張り巡らされた電力網を使って、充電ステーションを簡単に新設できる画期的なプロジェクトだ。
まさか。そこはちゃんと考えられていて、接続するには、電気自動車をつなぐ専用の特殊なケーブルを購入する必要がある。
ubitricity – Functionalityによると、
Users with Mobile Metering technology on-board the vehicle or inside the charging cable plug in to a ubitricity system socket. The system identifies both socket and user and authorizes the charging process.
この特殊なケーブルは、充電ソケットと電気自動車のユーザを識別するシステムが内蔵されていて、さらに充電した電力データを電力供給者に送信する機能が付いている。
同じ機能が電気自動車に直接搭載されていれば、その電気自動車も接続可能だそうだ。
で、後日請求書が届くというわけだ。
請求システムなどを設置する必要がないから、ただ専用の充電ソケットを設置すればいい。
日本だと、路駐など迷惑だから、時間貸駐車場やファミレスの駐車場などに設置すればいいかもしれない。
で、実際どの程度プロジェクトが進んでいるかというと、
The German Verband der Automobilindustrie (VDA) will be testing the ubitricity charging infrastructure system with a street light charging point on its front door step in central Berlin.
ドイツ自動車工業会がベルリンの街灯でテストを開始したそうだ。
2014年にテストが上手くいけば一気に普及させていくという。まだ実用化がいつかは分からないがが想像以上に早く普及するかもしれない。
街中のあらゆる場所が充電ステーションになることが分かる。
電気さえあればファミレスや時間貸駐車場などにも簡単に設置できるわけだし、実用化して日本でも採用されれば、全国に一気に普及するだろうね。
街中に電気自動車がいっぱい走る時代はそう遠くないかもしれない。
電子機器が体内に無くても、電波が身体に対して完全に無害とはいえないので、電波から身体を守る技術も必要だと思う。
自分たちの世代で、誰もが知っているタイムマシーンって言ったら、映画「BACK TO THE FUTURE」に出てくるデロリアンでしょ。もうね、時代はタクシーで未来に行けるんですよ!?
100kg以上の人間が搭乗しても問題なく2足歩行ができるロボット『Hubo FX-1』の動画をたまたま見ることができた。(記事内に動画あり)
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