やる気スイッチはどこにある?ついに正確な場所が判明した
CMとかでは後頭部や背中にやる気スイッチがあったりするが、本当の話、どこにやる気スイッチがあるかは今まで分かっていなかった。それが研究で遂にスイッチが発見された。
2013年8月31日 7:30
老化とともに記憶力が低下し、だんだん物事を覚えられなくなってきます。いろんなことが思い出せなくなっていく自分を想像すると悲しくなりますが、そんな心配も解消されそうです。
アメリカ、コロンビア大学のの研究グループが、記憶力が低下する原因となるタンパク質を特定したと発表しました。
この研究グループを率いるのは、ノーベル医学・生理学賞を受賞したエリック・カンデル教授だそうです。
33〜89歳の男女18人の海馬(記憶に関わる領域)を詳しく調べた結果、老化に伴ってRbAp48タンパク質が減っていることがわかったそうです。
NHKニュースによると、ネズミを使った実験で、
脳の中でこのたんぱく質の量を増やしたところ、生後15か月の年老いたネズミの記憶力が生後3か月ほどの若いネズミと同じ程度にまで回復した
ということで、RbAp48を増やせば老化による記憶力の低下は改善できる可能性があるということです。
歳をとっても記憶力が保てれば、頭を使った仕事なら、いくつになってもやっていけそうですね。
なにより物忘れや孫の名前を忘れることもなく、楽しい記憶も覚えていられると思うと、素晴らしいことですね。
人でも同じような結果がでるとは限らないけど、近い将来、薬として販売されることを期待したい。
CMとかでは後頭部や背中にやる気スイッチがあったりするが、本当の話、どこにやる気スイッチがあるかは今まで分かっていなかった。それが研究で遂にスイッチが発見された。
だれにでも辛い記憶はあるはず。急に辛い記憶が蘇って、悲しくなることだってあるはずだ。そんな辛い記憶を消すことができたら・・・って思ったことはありませんか?そんなことが可能な薬ができてしまいました!
ニューヨーク・タイムズ紙が凄いニュースを伝えた。なんと、エイズウィルス(HIV)に感染した新生児の完治を伝えたのだ!
もうキーボードやマウスがいらない時代になっていくかもしれない。ディスプレイさえいらなくなるかもしれない。
京都大学の研究グループが開発した細胞の生死を制御する技術が発表されて、注目されている。人間は細胞までも制御できるまでに至ったのかと。しかも日本からその技術が発表されるってのがまた誇らしい!
少しタイトルが恐いですが、ただ戦争や兵器の話ってだけじゃありません。この技術が自分たち一般人にも良い影響をもたらす技術でもあるということと、こういった技術の使い方について考えてみる記事です。
脳の容量って4TBだったかな?その4TBさえも使い切れていない気がしますが、何事もバックアップは必要ですよね。人間の脳でもバックアップできるようになるかもしれませんよ。
うっかり忘れてた…って事ができなくなる時代がやってきそうです。今回、強制的に記憶を呼び起こす実験が成功したらしく、その技術の可能性を考えてみました。
イタリアで行なわれた実験による結果だそうだ。 ここ最近よく耳にする脳科学の実験だそうだ。この実験結果、すごいネタだと思わない?