風の力で転がるMine Kafonという地雷除去装置!低予算で効率良く地雷を除去する
地雷って埋めるのは簡単かもしれないが、除去するのは命がけだ。今回紹介するMine Kafonは、今まで以上に効率良く、安全に地雷を除去してくるかもしれない。
2009年2月17日 9:59
今まで、弾丸から身体を守るには防弾チョッキを着て、頭に当たらないことを願うだけだったけど、もう弾丸で射たれる心配をする必要もなくなりそうだ。
まだ完成はしていないが、特許を取得しているってのはそれなりに可能性があるってことですよね?
これまた軍事目的に使用される技術だけど、銃社会を終わらせる技術にもなるかもしれない。
この特許にはどうやって飛んでくる銃弾をよけるのかが書いてある。
高速で飛来する金属をセンサーで探知して、スーツ着用者の筋肉を電気的に強制的に姿勢制御するという。
筋肉も電気信号で動いてるから、強制的に制御することは可能だろうね。
でもすごい速さで飛んでくる銃弾を察知して避けることは、本当に可能なのだろうか。
発射から標的に達するまでは場合によっては秒単位(1400mで約2秒)、比較的短い200m射撃でも軍用スナイパーライフルの初速から計算して約200ミリ秒程度の猶予があり、人間の筋肉が反応する40msから80ms程度を差し引いても十分な演算時間がある
とあるので、すごい速さで察知して、すごい速さで演算し、すごい速さで動かせば可能ってことね。
こんなのが出来たら銃の時代も終わりかもね。それこそ刀が最強の武器になるかもしれないね。
地雷って埋めるのは簡単かもしれないが、除去するのは命がけだ。今回紹介するMine Kafonは、今まで以上に効率良く、安全に地雷を除去してくるかもしれない。
銃やミサイルの音って火薬が爆発した音なので、だいたい想像つきますが、電磁投射砲と言われるレールガンは、火薬を使いません。磁気の力で物体を撃ち出すので火薬とは違う音がします。
生きた昆虫を無線で遠隔操作する研究が行われている。軍事目的に使われるんだろうけど、これが完成したらそこらへんにいる虫も信用できない存在になる。
デジタルデータを捜査するときって、それっぽいインターフェイスを用いる必要がある。触ってキーボードがあればキーボードを使う。でも未来はそうじゃない。なんでもデジタルインターフェイスになる
製造業界的にはすごい製品だと思う。指なんて簡単に切断してしまう電動ノコギリですが、この『SawStop』は指がほんのちょっと触れただけで、一瞬にして停止します。
透明マントが手に入ったら…って小さい頃一度は思ったはずです。誰にも見つかることなく、アレコレできちゃう夢の様な魔法のマント。マントじゃないけど、そんな迷彩が完成したと話題になっています。
アメリカ空軍が発表した新兵器X51Aがなんで注目されているのか。1時間以内に敵の基地を爆破できるっていうけど、そんなにスゴいことなの?って思っている人もいると思う。数字にすると、とてつもなくスゴいことなんですよ!
ステルス機能というと最新鋭の戦闘機に搭載されている凄い機能だと思っていたが、まさか北朝鮮がそんな凄い技術を持っているとは・・・。でも本当は凄い技術を持っているんじゃなくて、木製ってのがポイントなわけだ。