落としても曲げても割れない電子ペーパー液晶パネルがついに市場へ
このブログでも何度か電子ペーパーは紹介してきたが、もうっていうか4月に市場投入されます。韓国LG Display社が欧州で発売する電子書籍端末に搭載されるそうだ。
2010年11月5日 17:50
ホログラム映像はSF映画などで、遠くにいるはずの話し相手が、まるで目の前にいるかのように話しているシーンを観た事があると思う。このホログラム技術がもう数年後には実現しちゃうかもしれない。
SF映画でこういうの観たこと無い?スターウォーズではホログラムのレイア姫が助けを求めたり、シュワちゃんの6デイズという映画では、キレイなホログラムの女性が家で誘惑してくるシーンがあったり。
実現したら・・・最高だよね!特に後者。
だが、これは事前に作られた3Dグラフィックを表示しているに過ぎない。
最近ではiPhoneがFaceTimeというビデオ通話が提供され、SkypeやGoogle Talkなどビデオチャットなども最近では当たり前のサービスになりつつあるが、近い未来、話している相手がまるで目の前に居るかのように話す時代がやってくる。
「リアルタイムのホログラム動画表示」に成功したという記事によると、
映画『スターウォーズ』では、レイア姫が「オビワン・ケノビ、助けてください」というホロ・メッセージを送信したが、このほど、3D動画をほぼリアルタイムである地点から別の地点へと転送できる最新のホログラフィック・ディスプレイ技術が登場した。
SF映画の技術がもうすぐそこまで来ている。
撮った映像をすぐにホログラムにして投影するには、本職の人に言わせたらとんでもない技術ということだ。
日常観ているテレビってのはだいたい1秒間に30枚の画像を順番に再生するスライドショーを観ているのと同じだ。
ホログラムでも同じ事をやろうとすると、1つの視点で撮影した30枚の画像だけでは足りない。
複数の視点で撮影した画像が必要になる。
今回ニュースになったホログラム技術では16の視点から被写体を撮影しているが、増やせばそれだけ精度があがるということだ。
撮影した映像を特殊なレーザーに変換して、開発された新技術のプラスチックに向けてレーザーを照射すると、そこにホログラムが現れる。
残念ながらこのホログラムは今のテレビのように1秒間に30回画像を更新することができないので、滑らかな動きにはならないが、それでも2秒に1回更新するため、動いているようには見えるそうだ。
なーんだと思うかもしれないが、2年前は4分に1回しか更新できなかった。
4分が2秒になっただけでもすごくないか?
1秒間に30回更新なんて・・・大変だろうけど実現はすぐだろうね。
そんな時代がやってくるだろうな。きれいなホログラムお姉さんが、「これ買ってね!」なんて問いかけてきたら・・・買うよね。。
最近じゃ人の顔を識別して、その人に合わせた広告を展開する技術だってあるわけだ。
その技術とホログラムが合わされば、とんでもない広告サービスが生まれるだろうな。
このブログでも何度か電子ペーパーは紹介してきたが、もうっていうか4月に市場投入されます。韓国LG Display社が欧州で発売する電子書籍端末に搭載されるそうだ。
最初意味が分からなかった。。3Dプリンターの存在は知っていたけど、自動車って・・・。でもなんかもう未来の技術が最近じゃ普通に知らないところで存在しているってのがすごいよね。
もう紙がなくなる時代がすぐそこまで迫っている!この開発の速さでいけば、数年後には一人一枚電子ペーパーを持つかもね。
スマートフォン専用ケースの背面って無地のものが多いですよね。popSLATEはそんな無駄なスペースに自分好みの写真を表示したりできるディスプレイを備えています。
小さい頃、車に乗っている時、曇っている窓ガラスを使って絵を書いたりしたものです。最近では、甥っ子、姪っ子は車の中でDVDを観ていたりします。時代によって車の中での過ごし方が違いますね。
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iPhoneのディスプレイが割れちゃってる友人と会いましたが、やっぱりちょっとした衝撃で割れてしまうようですね。ですが、そんな悲しい思いをする人が減るかもしれません。
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