スマートフォンもPCのように自作する時代がやってくる!
パソコンも最初はメーカーが作り上げた物しか買う事が出来なかったが、今では買ってきたパソコンをカスタムしたり、パーツなどを買って自分で組み立てることができる。スマートフォンでも自分にあったスペックにカスタマイズできる新しいサービスが登場した。
2013年1月11日 17:21
CESネタ続きで申し訳ないが、以前から注目していた技術が一気に製品化へ向けてプロトタイプが発表されたので、許して欲しい。今回はペラッペラのディスプレイです。
約9ヶ月前に落としても曲げても割れない電子ペーパー液晶パネルがついに市場へという記事を書いた。
その時は、電子書籍端末などの使用される色が少ない端末に使用されるだろうと思っていた。
だが、9ヶ月経って発表されたプロトタイプは、なんとスマートフォン。
今回紹介するのは、YOUMという名のSamsungが開発した有機ELディスプレイ。
今までのディスプレイはガラスだったりしたわけですが、このディスプレイはフィルム。曲げても、落としても割れることはないんです。
この動画でも凄さは分かりますが、これが実際にスマートフォンとして形になるともっとすごく感じます。
フルカラーの映像を流しているディスプレイをグニャグニャっと。
スマートフォンは、ディスプレイが端末の全体を占めるため、四角くて、平らで、みんな同じような形です。
これだけ柔軟なディスプレイがあれば、もうスマートフォンやタブレットなどの端末は平らである必要がありません。
これから発売される様々な端末は、なめらかな曲線を描く端末だったり、折りたたみ式だったりと、オリジナリティ溢れる形の製品が登場するかもしれません。
楽しみですね。
よろしければ、3年前に書いた紙のように曲げることができる有機ELディスプレイの未来を考えるも読んで貰えると嬉しいかな。
パソコンも最初はメーカーが作り上げた物しか買う事が出来なかったが、今では買ってきたパソコンをカスタムしたり、パーツなどを買って自分で組み立てることができる。スマートフォンでも自分にあったスペックにカスタマイズできる新しいサービスが登場した。
最近、ペラッペラのディスプレイをソニーが開発したってニュースがあったけど、これが実際にどうやって私たちの生活に入り込んでくるかを考えてみる。
コンセプトではあるが、非常に魅力的なスマートフォンを提案しているのが、ブラウザFirefoxの開発でおなじみのMozilla。こんなの発売されたら10万でも買うわ。簡単に言うと手の中に収まるノートパソコン以上の携帯電話!
災害時に連絡を取る手段として携帯電話、スマートフォンは必要不可欠。手回し発電機での充電では不十分。今の時代に沿った非常用の充電アイテムが登場した。
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ついにGoogleからクラウドストレージサービスがリリースされましたね。その名もGoogle Drive。DropboxやSkyDriveなどがあるが、やはりそこはGoogle。魅力的なポイントがいっぱい!
普段、自分はメモや考えていることをスマートフォンのEvernoteでカキカキしているんですが、実際誰かと話し合いながらメモやイラストを書くとなると、メモ帳に手書きするしかないんですよね。そこで最近知ったのが「ショットノート」という存在。
iPhoneのディスプレイが割れちゃってる友人と会いましたが、やっぱりちょっとした衝撃で割れてしまうようですね。ですが、そんな悲しい思いをする人が減るかもしれません。
小さい頃、車に乗っている時、曇っている窓ガラスを使って絵を書いたりしたものです。最近では、甥っ子、姪っ子は車の中でDVDを観ていたりします。時代によって車の中での過ごし方が違いますね。
急いでいる時に限って家の鍵が見つからなかったりするんですよね。すぐに出かけなきゃいけないのに…鍵をかけずに外出するわけにもいかない。そんな時、あなたはどうしますか?