曲げても割れない有機ELディスプレイYOUM!グニャグニャ曲がるスマートフォンが登場
CESネタ続きで申し訳ないが、以前から注目していた技術が一気に製品化へ向けてプロトタイプが発表されたので、許して欲しい。今回はペラッペラのディスプレイです。
2009年3月4日 6:59
もう紙がなくなる時代がすぐそこまで迫っている!この開発の速さでいけば、数年後には一人一枚電子ペーパーを持つかもね。
今まで白黒しか表示できないとか、速い動きに対応できないとか、いろんな問題を抱えていた電子ペーパーですが、そんな問題も過去の物。
既に表示するだけでなく、文字が書ける電子ペーパーの開発が進んでいる。
・・・。
進んでいるっていうより、できてる?
ペラペラな電子ペーパーに文字が書けることで何が出来るのか。
自分が考えている中では、教育の現場で使われるのでは?とも思ったり。
生徒1人一台パソコンを持っていても、やっぱり授業中はノートと鉛筆が使われているのが現状。
でも、この電子ペーパーなら、ノートを何冊も持つより軽いだろうし、なにより今まで通り手で書くことが出来るわけだから、移行にそんな大きな支障はでないはずだ。
教科書もデータで電子ペーパーに保存する形をとれば、教科書に直接ノートを取ることだって出来るわけだ。
結構自分は黒板に書かれたことをノートにかかず、教科書に直接書いていたりした。
そっちの方が何に対してノートを取っているのかが明確になるからだ。
まぁそこらへんは人によりけりだが・・・。
湾曲した場所も広告スペースとなる。
電子ペーパーは曲げることだって可能なので、円柱に巻き付けて表示することだって可能なわけだ。
だから柱に巻き付けられたポスターがこの電子ペーパーに置き換わる可能性は高い。
それに、電車の中吊り広告は確実に電子ペーパーになるだろうね。手作業で差し替えていた中吊り広告を、データを送信するだけで差し替えることができるわけだから。
んでもって紙と同じように曲がるので、多少人が手をぶつけても問題ないのかもなぁと。
今まで想像もしてなかった製品が登場するかもしれない。パソコンのディスプレイが薄くなったことで生まれたノートパソコンのように、ディスプレイがペラペラになったことで、さらに何か新しいすごいものが登場するかもしれない。
数年後、きっといろんな分野で電子ペーパーを目にすることになるだろうね。
CESネタ続きで申し訳ないが、以前から注目していた技術が一気に製品化へ向けてプロトタイプが発表されたので、許して欲しい。今回はペラッペラのディスプレイです。
コンタクトレンズに直接テキスト情報などを表示することができる技術は以前にも紹介したが、具体的な商用化の時期やプロトタイプの発表は初めてだ。
ディスプレイが進化すると楽しい未来が待っていると以前言ったように、このタッチパネルディスプレイも面白いかも。もし、画面中のキャラクターを触ることが出来たらどうですか?
このブログでも何度か電子ペーパーは紹介してきたが、もうっていうか4月に市場投入されます。韓国LG Display社が欧州で発売する電子書籍端末に搭載されるそうだ。
スマートフォン専用ケースの背面って無地のものが多いですよね。popSLATEはそんな無駄なスペースに自分好みの写真を表示したりできるディスプレイを備えています。
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最近、ペラッペラのディスプレイをソニーが開発したってニュースがあったけど、これが実際にどうやって私たちの生活に入り込んでくるかを考えてみる。
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最近すごい勢いで進化しているディスプレイ。こうなったらいいなぁって思っていることが数年後には実現されているかもしれない。ディスプレイが進化するとどんな未来が待っているのかを考えた動画を見つけました。
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