どんな道でも荷物を持って追いかけてくる4足歩行ロボット「LS3」!あのBigDogが進化した
どんな道でも人間の代わりに重い荷物を持って歩いてくれるロボットBigDogですが、進化してましたよ。予想以上に動物っぽく…いや頼もしい存在になってます。
2009年3月17日 7:51
遂にそのときがやってきたようだ!まだまだロボット感たっぷりだが、日本人の底力はとてつもないから、すぐにこれが本物の女性と見分けがつかないくらいのレベルになるだろう。
今まで二足歩行ロボットといえば、asimoを思い浮かべることが多いと思う。
また、リアルな女性ロボットとしてアクトロイドというのもあったけど、あれはただの展示物といった印象が強かった。
んで、それらのロボットのいいところを掛け合わせたのが今回のロボット「HRP-4C」だ。
顔や体型、サイズなどが日本人女性の平均値を元に作られており、顔もリアルなもので、動きもどことなく女性らしい。
ただリアルなだけでなく、ちゃんとお辞儀をしたりもするし、アクトロイドとの違いは歩行することができ、さらに音声認識による動作が可能というところです。
つまり、人とコミュニケーションを取ることができるということです。
まぁもうちょっと滑らかな動きだといいんだけどね。
あと1年もしたらそんな細かいところも修正されて、よりリアルなものになるんだろうね。
この調子で開発・研究が進めば、恋人がロボットという人が出始めるのも時間の問題かもしれない。
どんな道でも人間の代わりに重い荷物を持って歩いてくれるロボットBigDogですが、進化してましたよ。予想以上に動物っぽく…いや頼もしい存在になってます。
まさかと思ったが事実のようです。そろそろ小学校ではパソコンの導入が当たり前だね、きっと…って思っていたが、まさかロボットが導入される時代とは…。
ロボットとじゃんけんするには特別な機械を手に装着する必要があるようですが、このロボットの指の動きに注目して欲しい。
このMilestone 2を観て、ロボットも必死に生きようとしていて、だんだんと生き物に近い存在になりつつあると感じ、少し恐さも感じた。
水道橋重工が作ったロボット「クラタス」が海外でとんでもない人気を得ているようだ。さすがロボット大国日本と言わせる巨大ロボットとはいったい…。
100kg以上の人間が搭乗しても問題なく2足歩行ができるロボット『Hubo FX-1』の動画をたまたま見ることができた。(記事内に動画あり)
搭乗者が搭乗席で多少揺れたりしても、ロボットの足がしっかりとバランスをとり、非常に安定感があり、人間搭乗型ロボットとしては大きな一歩ではないかと思う。
よく映画とかでも暗闇に隠れたスパイを探す時に赤外線センサーを使ったりするシーンがあったりする。だけどそんな技術も古いものになりつつある。この新しいロボットから隠れることはほぼ不可能に近い。
動きが気持ち悪いけど、技術的にはすごいBigDogって覚えてますか?蹴られても蹴られても、がんばって歩き続けるあの気持ち悪い4足歩行ロボットのことです。それが小さくなってより気持ち悪くなりました。でもこの技術ってすごい未来が広がっていると思います。
最近、ロボコップのドラマ版を観てたので、富士通が子グマ型ロボットを作ったというニュースを観て「オムニ社?」って思ってしまった。時代がやっとロボコップに追いついてきたのかな?