街灯で電気自動車を充電?充電ステーションを一気に普及させる画期的なプロジェクト
電気自動車用の充電ステーションはまだまだ少ない。そのため遠出はまだまだ心配。だから電気自動車に手を出すことが出来ない人だっているはず。そんな問題が一気に解決されるかもしれない。
2012年4月4日 9:46
セルフドライビングカー、オートドライビングカー、自動操縦自動車…まぁ人によって呼び方は様々でしょうが、車に乗れば座っているだけで目的地まで連れていってくれる車があったらどう思います?恐いなぁって人もいれば、単純にスゴイなぁ、未来だなぁって感じる人もいるでしょう。その技術の可能性について動画を観ながら考えてみます。
みんなが思っている以上に研究は進んでいるんです。
何を基準に「みんなが思っている以上」って言ってるかというと、自分の周りの人の反応からですが。
意外かもしれないがGoogleさんが力を入れて研究しているんです。
この研究の過去がちょっと気になって調べてみました。
Google Cars Drive Themselves, in TrafficというThe NY Timesの記事に、
Scientists and engineers have been designing autonomous vehicles since the mid-1960s
自動運転の技術は1960年台から研究開発されてきたものなんです。
意外と昔から研究されているんですよね。
で、2005年くらいから、人工知能の研究者であり、Googleのストリートビューの開発メンバーであるすごい技術者が参加することで飛躍的な進歩に繋がったわけです。
Googleも何かしらこの分野に可能性を感じたから投資しているんでしょうね。
研究で使用している車はプリウスですよ。まぁ見た目はちょっと目立つGoogleカー。
でもまさかこの車が誰も運転していないなんて…いや車が運転している…違うな、人工知能が…まぁいいや、自動運転カーだなんて思いもしませんよね。ストリートビュー用に撮影している車かな?って思うくらい。
この技術って使う人によっては見え方が違う。
自分はただの未来の技術好きってこともあって、iRobotとか映画の中の車だなぁって思ったわけです。
でも動画を見ると、正直ただスゴイだけの技術じゃないってことも分かる。
車を運転できない人にとっては、好きな時に…行きたい場所に行けるようになる技術なんです。
もちろん自分たちにとっても生活が一変する技術に変わりはないが、身体的にハンディキャップをもっている人にとっては人生観を変える技術だ。
排出するガスが減るなどの環境面や、人的ミスによる事故の減少など、良い点が多いが、法律の面でまだまだ壁があるのは事実。
いろんな人のためにも実用化を目指してもらいたい技術だ。
電気自動車用の充電ステーションはまだまだ少ない。そのため遠出はまだまだ心配。だから電気自動車に手を出すことが出来ない人だっているはず。そんな問題が一気に解決されるかもしれない。
コンタクトレンズに直接テキスト情報などを表示することができる技術は以前にも紹介したが、具体的な商用化の時期やプロトタイプの発表は初めてだ。
知っている人は知っているチェックインサービス。使ってみて非常に面白いサービスだとは思うが、まだまだ始まったばかりといった感じ。ホテルに関するサービスではなく、いわゆる位置情報を使ったクーポンサービスのようなもの・・・かな。
100kg以上の人間が搭乗しても問題なく2足歩行ができるロボット『Hubo FX-1』の動画をたまたま見ることができた。(記事内に動画あり)
搭乗者が搭乗席で多少揺れたりしても、ロボットの足がしっかりとバランスをとり、非常に安定感があり、人間搭乗型ロボットとしては大きな一歩ではないかと思う。
ずーっとテレビを買い替えなきゃと思っていたが、Google TVと言われているSony Internet TVが日本市場にも投入されると聞いて、もうこれしかないと思った。その理由は人それぞれだが、自分としては非常に魅力的だ。
いや、Google検索でグラフを作れることは知ってたけど、3次元の立体グラフを作れるとは知らなかった。しかも動くよ。なにこれスゴイんだけど。
最近は、パンクしないタイヤの自転車とか売ってますからね、車もそろそろパンクしないタイヤが登場してもいい頃かと。市場にでてくるのはいつになるのか。
車庫入れの際に後ろに何があるのか見える範囲であれば問題ないのですが、低い位置にあるものは見えなくてぶつける可能性もあります。このバックモニターはそれらの問題を解消します。