衛生的な蛇口のノブ!これで最後に泡を流す必要がなくなる
手を洗う時、石けんで泡だらけの状態で、手をすすぐ時に蛇口のノブをひねると、蛇口のノブが泡だらけになりますよね。最後に、ノブの部分に水をかけたりしますが、これを解決する画期的な蛇口を紹介します。
2012年11月27日 9:00
砂漠などの水がない場所は、自ら水を持っていくしかない。その重さが人に疲労を与え人の水分を奪っていく。なんとも皮肉だ。だが、この装置さえあれば水に困ることはないかもしれない。
水がない場所にも生き物はいます。水を飲まないでも生きていける生き物ではなく、ちゃんと水分をとっている生き物。
アフリカ・ナミブ砂漠に住む甲虫がその生き物だ。
どうやって水分を得ているのか。
空気中の水分から飲料水を作り出す装置。ヒントは砂漠の甲虫によると、
夜明けになると砂丘に上り、頭部が下になるように体を傾けて鞘翅に露が付くのを待つ。鞘翅は親水性のこぶと疎水性の溝があり、こぶに付着した細かい水滴が次第に大きな水滴になっていく。水滴が大きくなると溝を通って流れてくるので、これを飲むことで水分を補給している。
露…ってのは空気は冷やされるとガラスなどに水滴が付くよね、あれのこと。
一応Wikipediaに基本原理が書いてあったので、
地面やその近くのものが冷えて、これらに接した空気の温度が露点以下に下がり、空気中にある水蒸気が水滴となって、地表付近の物体の表面についたもの。
この昆虫はこういう事を自然とやっているわけだ。
米国のスタートアップ企業NBD Nanoが、この昆虫の特性を使って空気中の水分を集めるボトルを開発している。
摂氏24度、湿度75%の環境で1平方メートルあたり1時間に3リットルの水を取り出すことができるという。最終的には勝手に水のたまるボトルのようなものも作りたいとのことだ。
ペットボトルみたいな携帯できる大きさなら、さすがに日本では需要はないだろうけど、砂漠地帯などでは必須アイテムになるね。
手を洗う時、石けんで泡だらけの状態で、手をすすぐ時に蛇口のノブをひねると、蛇口のノブが泡だらけになりますよね。最後に、ノブの部分に水をかけたりしますが、これを解決する画期的な蛇口を紹介します。
防水スプレーと聞くと、パラパラと降る雨をちょっと防ぐくらいでしょ?って思っていました、自分も。だがこのNever Wetは驚異的な防水力を誇るものです。
つい流しっぱなしになってしまいがちな水ですが、水も大切な資源です。日本は豊富で綺麗な水ですが、地球規模で考えると大切にしないと。なぜ流しっぱなしになってしまうのか。それはどれだけ垂れ流しているのかわからないからだと自分は思ったりします。でもこの蛇口なら無駄遣いしないかも。
このニュースを聞いて思い出したのが、バック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアンだよね!!新型のデロリアンは生ゴミとかで動いてたけど、本当にそれに近い技術が研究されている。しかも既に商業化に向けて進んでいるっていうんだから驚きだ!!
デジタルデータを捜査するときって、それっぽいインターフェイスを用いる必要がある。触ってキーボードがあればキーボードを使う。でも未来はそうじゃない。なんでもデジタルインターフェイスになる
水を得るには井戸を掘るか、雨を待つかしか考えたことがなかったが、もっといろんな方法があるんだよね。この技術が普及すれば、何もない砂漠で水に困らなくなるかもしれない。
いやぁこれが実際に家や会社にあったら、絶対に無駄遣いしないわ。水をジャージャー出しながら手なんか洗ってる奴がいたら飛び蹴りするわ。これはすごい水道だけど実用化は無理かなぁ。
魚のように自由に海を泳ぎたいと思ったことはありませんか?今の技術では重い酸素ボンベを背負い、複雑なダイビング機器を操る技術が必要です。近い将来、もっと簡単に海に潜ることができるようになるかもしれません。
災害時に連絡を取る手段として携帯電話、スマートフォンは必要不可欠。手回し発電機での充電では不十分。今の時代に沿った非常用の充電アイテムが登場した。
これが本当だったら、すごいことです!エネルギー問題で頭を抱えていた各国の政府はいままでの悩みが何だったのかと思ってしまうだろうね。本当だったらね。