曲げても割れない有機ELディスプレイYOUM!グニャグニャ曲がるスマートフォンが登場
CESネタ続きで申し訳ないが、以前から注目していた技術が一気に製品化へ向けてプロトタイプが発表されたので、許して欲しい。今回はペラッペラのディスプレイです。
2012年4月25日 10:32
ついにGoogleからクラウドストレージサービスがリリースされましたね。その名もGoogle Drive。DropboxやSkyDriveなどがあるが、やはりそこはGoogle。魅力的なポイントがいっぱい!
一言で言うとクラウドストレージサービス。で、クラウドストレージサービスって何?
あなたのパソコンの大事な写真やデータをGoogleに預けるサービスです。簡単に言うとね。
もしパソコンが壊れても、Google Driveなどのクラウドストレージサービスにデータを預けておけば、大事な写真やデータは無事ってわけです。
Google Driveの魅力はやっぱり検索機能。
OCR変換機能というEvernoteとかを使っている人はご存知の機能がついている。
書類をデジカメやスマホで撮影した写真。その写真に写っている文字を検索対象にすることができる、いわばアナログ文字からデジタル文字に変換する技術。
これによって、Google Drive上に保存された写真の中の文字列まで検索可能になるわけです。
それだけじゃない。知らない人が結構多いのがGoogle Gogglesというもの。
例えば「富士山」で検索すると、富士山の写真が検索結果として表示される。
Androidスマートフォンを持っているなら、アプリがあるのでダウンロードしてみると、どんなサービスなのかがわかるはずだ。
そのGoogle Gogglesの写真検索能力がそのままGoogle Driveに入っているから、写真を探すのも非常に簡単…なのかもしれない。
検索機能はなんとなくEvernoteっぽい。でもストレージサービスってことだからDropboxっぽいが、それらに高機能な検索機能を付け加えて使いやすくなった感じだ。
Google Chromeのアプリストアには、既にGoogle Drive対応のサードパーティアプリが登場しているようです。
Google Drive上のドキュメントをFax送信したり、動画をGoogle Drive上で編集できるアプリなどがあるようです。
Google Chromeや、Gmailといった他環境との連携はDropboxやSkyDriveにはない。
そういう他の環境との連携の強さを、サードパーティアプリがGoogle Driveをより魅力的なサービスにしてくれそうだ。
残念ながら、まだすぐには使えないみたいだ。自分の場合は、使える準備が整ったら通知するよ!って画面が表示された。
使える状態になったら、さっそく数週間使ってみて、どんな感じかをまたレビューすることにする。
楽しみだ、Google Drive!
CESネタ続きで申し訳ないが、以前から注目していた技術が一気に製品化へ向けてプロトタイプが発表されたので、許して欲しい。今回はペラッペラのディスプレイです。
普段、自分はメモや考えていることをスマートフォンのEvernoteでカキカキしているんですが、実際誰かと話し合いながらメモやイラストを書くとなると、メモ帳に手書きするしかないんですよね。そこで最近知ったのが「ショットノート」という存在。
急いでいる時に限って家の鍵が見つからなかったりするんですよね。すぐに出かけなきゃいけないのに…鍵をかけずに外出するわけにもいかない。そんな時、あなたはどうしますか?
災害時に連絡を取る手段として携帯電話、スマートフォンは必要不可欠。手回し発電機での充電では不十分。今の時代に沿った非常用の充電アイテムが登場した。
コンセプトではあるが、非常に魅力的なスマートフォンを提案しているのが、ブラウザFirefoxの開発でおなじみのMozilla。こんなの発売されたら10万でも買うわ。簡単に言うと手の中に収まるノートパソコン以上の携帯電話!
自分が使っているXperiaにはおサイフケータイなど携帯電話をかざして決済することができない。おサイフケータイ機能はあれば便利なんだけどなぁって思っているのですが、その為だけに違約金払ってまで買い換えるわけには・・・。でも新しいSIMカードでそんな迷いもなくなるかもしれません。
自分の名刺も、頂いた名刺も正直保管や持ち運びが大変。探すのだって一苦労だし、正直、最近名刺を見て連絡することなんて無い。もう紙の名刺はいらないんじゃないか?
最新の電化製品ならスマートフォンで遠隔操作で電源をON/OFFできる機能があるかもしれない。だが、オモチャや小さな電化製品にそんな機能が付いているはずがない。
このブログでも何度か電子ペーパーは紹介してきたが、もうっていうか4月に市場投入されます。韓国LG Display社が欧州で発売する電子書籍端末に搭載されるそうだ。
コンタクトレンズに直接テキスト情報などを表示することができる技術は以前にも紹介したが、具体的な商用化の時期やプロトタイプの発表は初めてだ。