どんな電化製品もスマートフォンでON/OFFできるようになる?電池の代わりにTethercellを入れるだけ
最新の電化製品ならスマートフォンで遠隔操作で電源をON/OFFできる機能があるかもしれない。だが、オモチャや小さな電化製品にそんな機能が付いているはずがない。
2013年9月23日 17:00
電池と聞くと、電力を供給するだけの”単純”なイメージがあるが、Battheadは、その電池のイメージを払拭するくらい大幅にグレードアップして、”高機能”で”高性能”な電池が誕生しそうです。
以前にも似たような製品を紹介したことがある。
どんな電化製品もスマートフォンでON/OFFできるようになる?電池の代わりにTethercellを入れるだけというものだ。
だが、今回紹介するのは、それ以上に高機能な電池ケースじゃなくて電池だ。
おもちゃやポータブルゲーム機といった、電池駆動のものであれば、一般的な電池をBattheadに交換してあげれば、スマートフォンからBattheadの電源をON/OFFが自由自在だ。
スケジュールを設定しておけば、指定した時間になると、電源がONになるようにしたり、OFFになるようにしたりと、自由自在だ。
これはTethercellと同じだね。
だが、今回のBattheadはもっと高機能!
これはすごいね。
懐中電灯とかのように、動かすと点灯するタイプってありますよね。もちろん古い懐中電灯にはそんな機能はありませんが、このBattheadを使えば動かすと点灯する懐中電灯に早変わり!
もちろん、使い道は懐中電灯に限ったものではありません。
他の使い道が自分の環境ではイマイチ思いつきませんが…。
大事な思い出が詰まったデジタルカメラ。
この電池としてBattheadを使っていれば、万が一デジタルカメラを落としたり、置きっぱなしにしてしまっても、Battheadがスマートフォンに通知してくれるそうです。
これは便利かもね。
動画では紹介していないが、
Configure the Batthead to automatically switch on or off, based on ambient temperature.
と、記載されているので、夏場とか、ペットや赤ちゃんの近くに電池駆動のミニ扇風機を置いて、Battheadを使えば、暑い日は自動で扇風機が動くようにすることも可能なわけだ。
この製品もまだ開発の段階で、これからの製品です。
興味ある方はKickstarter経由で投資してみるのもいいかもしれません。
最近、単3電池のデジタル機器ってあまり無いので、実際自分が使うかって言ったら使う場面があまりない気がしますが、懐中電灯は確かにいいなぁって思った。
使い方次第で、意外と色んな所で使えるかもしれませんね。使い方を考えるのも楽しみの一つかもしれない。
古い製品を高機能にするって意味では革新的な製品ですね。
最新の電化製品ならスマートフォンで遠隔操作で電源をON/OFFできる機能があるかもしれない。だが、オモチャや小さな電化製品にそんな機能が付いているはずがない。
自分が使っているXperiaにはおサイフケータイなど携帯電話をかざして決済することができない。おサイフケータイ機能はあれば便利なんだけどなぁって思っているのですが、その為だけに違約金払ってまで買い換えるわけには・・・。でも新しいSIMカードでそんな迷いもなくなるかもしれません。
電気自動車用の充電ステーションはまだまだ少ない。そのため遠出はまだまだ心配。だから電気自動車に手を出すことが出来ない人だっているはず。そんな問題が一気に解決されるかもしれない。
普段、自分はメモや考えていることをスマートフォンのEvernoteでカキカキしているんですが、実際誰かと話し合いながらメモやイラストを書くとなると、メモ帳に手書きするしかないんですよね。そこで最近知ったのが「ショットノート」という存在。
充電式の電池って、容量を増やすには大きくするしか無いわけですが、大きくしないで容量だけ増やしたいわけですよ。スマートフォンとかね。
最近、電力や発電関係の記事を書いきまくってる気がするが、今回紹介するのはスゴイ大発見な気がする。まったく新しい電気の作り方が見つかったよというものです。
急いでいる時に限って家の鍵が見つからなかったりするんですよね。すぐに出かけなきゃいけないのに…鍵をかけずに外出するわけにもいかない。そんな時、あなたはどうしますか?
androidの技術的なことじゃなくて、本当にふと思った事なんですが、おおざっぱに言うと普通の携帯ではこうはいかないなって思ったわけです。それに気がついたのが、今回Xperiaのandroid OSをアップデートした時だったわけです。
毎日充電しても1日と保たないスマートフォンやノートパソコンのバッテリー。リチウムイオン電池よりエネルギー密度が高い砂糖電池がそんな悩みが解決する時は意外と早いかもしれません。
このブログでも何度か電子ペーパーは紹介してきたが、もうっていうか4月に市場投入されます。韓国LG Display社が欧州で発売する電子書籍端末に搭載されるそうだ。